寄付自治体名 | 三重県四日市市 | |
寄付金額 | 14,500円 | |
評価 (コメント数) | 【楽天】 0(0)[2024-11-12時点] |
容量:ウールで育てたお茶お試しセット (かぶせ茶3g×10p×2袋、ほうじ茶3g×10p×2袋) 事業者:有限会社マルシゲ清水製茶 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。このお茶は、紳士服メーカーの御幸毛織四日市工場で毛織物製造の工程で発生する廃棄ウールを、 マルシゲ清水製茶の茶畑の肥料として活用して栽培されています。 ウールはタンパク質で構成される繊維で、窒素を多く含んでいるため、微生物によって分解され、良質な土壌を作り、茶葉の生育を促す役割があります。 従来、お茶の栽培に使用している化学肥料は使わずに、廃棄するウールをお茶の栽培の肥料に活用した 環境にやさしいお茶です。 このお茶は、紐付きティーバッグタイプで、急須がなくても手軽にお楽しみいただけます。 この廃棄するウールを肥料にする取り組みは、四日市市に工場を持つ御幸毛織が、新たなチャレンジとして ウールを衣料以外の分野で活用ができないかと実験をしたところからスタートしました。 実験を繰り返すなかで、ウールが植物が育つために必要な栄養素を多く含んでいることがわかりました。 このウールの特性を活用した「WOOL×AGRI」をテーマにした、地球にやさしい取り組みを 「WOOL NO HATAKE」プロジェクトとして取り組みを進めています。 このプロジェクトでは、当初、御幸毛織の四日市工場内の畑でウールを肥料にして、 大根やお米、なすなどを栽培してきました。 資源の無駄を減らし環境に優しい取組を考える中で生まれました。 さらに、地元の三重県立四日市農芸高校の生徒もお茶摘みに参加し、このプロジェクトにタイアップしました。 急須がなくても手軽に楽しめる紐付きティーバッグタイプで ティーバッグの素材は生分解性フィルターを使用しています。 かぶせ茶は、刈り採る新芽に14日間黒覆いをかぶせて育てたお茶です。 黒い覆いをかぶせることによって、渋み成分が抑えられ甘みたっぷり、まろやかな高級な味に仕上がります。 三重県はお茶の生産量全国第3位、かぶせ茶では全国1位です。 四日市市水沢(すいざわ)町はかぶせ茶の主産地です。 三重県四日市市の水沢地区は、鈴鹿山脈のふもとに位置し、降水量が多く、豊富な伏流水、 扇状地で水はけの良い土壌、夏でも霧がかかる非常にお茶づくりに適した場所。 170年前からかぶせ茶を生産しています。 有限会社マルシゲ清水製茶はお茶どころ水沢にて約10ha(東京ドーム約7.7個分)の茶園で 主に”かぶせ茶”を栽培している茶農家です。 地元の特産品である”かぶせ茶”に誇りと自信を持ち、安心・安全なおいしいかぶせ茶を栽培しています。 かぶせ茶を1人でも多くの方に知っていただき、飲んでもらいたいという思いを持って販売もしています。 容量:ウールで育てたお茶お試しセット (かぶせ茶3g×10p×2袋、ほうじ茶3g×10p×2袋) 事業者:有限会社マルシゲ清水製茶 「ふるさと納税」寄付金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄付を希望される皆さまの想いでお選びください。 (1) 「子育てするなら四日市」「教育するなら四日市」を推進します! (2) 環境に配慮し、ものづくりのまちのポテンシャルを高めます! (3) 魅力あふれるまちのにぎわいを創出します! (4) 安心して暮らせる仕組みづくりと医療の充実を図ります! (5) 市長におまかせ 特段のご希望がなければ、市政全般に活用いたします。