寄付自治体名 | 愛媛県伊予市 | |
寄付金額 | 240,000円 | |
評価 (コメント数) | 【楽天】 0(0)[2024-10-10時点] |
関ケ原の戦いにおいて東軍に組した10将(徳川家康、浅野幸長、福島正則、黒田長政、細川忠興、池田輝政、井伊直政、加藤嘉明、本多忠勝、藤堂高虎)の家紋をφ40mm真鍮丸棒から削り出しにて製作し、表面にポリエステル塗膜を形成して保護しています。 推しの武将と入れ替えることは可能です。 家紋の起源は、平安時代の公家の優美な紋様が起こりと言われますが、平安末期の戦場で自己顕示のために紋様を旗にあしらい、敵味方を認識する物として定着してきました。 江戸時代に入り、身分や家の格式を示す物として、家紋の役割が変化してきました。名字を持たない一般の人々も家紋を用いることができたのです。 その家紋も、現在では、あまり見かけなくなりました。何百年という歴史を背負い、受け継がれ、その家を守ってきた家紋。 真鍮の削り出しで、重厚な家紋。玄関や床の間に飾ると守られている存在感があります。 【PKL-Factoryについて】 株式会社PKL-Factoryは「ものづくりに夢をのせて・・・」を基本概念として、この世に役に立つものづくりに邁進し、社会に貢献していきたいと考えます。 【製作者の声】 子供の頃から金属加工に興味を持ち、高校時代には蒸気機関車を造るのが夢でした。実際に蒸気で走るミニチュア機関車を造りたくて、チャレンジしました。ところが一月もたたないうちに挫折です。製作するにあたって、フライス盤や旋盤などの精密な金属加工機械を持たないと、完成させることが困難であることを思い知らされたのです。それらは、あまりにも高価な機械でした。 時は流れ、インターネットの普及により世界の情報を見ることができるようになった2000年頃、中国製のミニ旋盤とミニフライス盤がそれぞれ10万円以下で手に入ることを知ったのです。そして、即購入!こうして金属加工にどっぷりと浸かる生活が始まったのです。 りんごの皮を剥くように金属を削る快感、製作することにワクワクする思いを今でも感じています。 このワクワク感で世に役に立つものが製作できれば、これ以上の幸せはありません。 会社を設立した今、私の経験がどんな可能性を持っているのか、あらためて探っていこうと考えています。 ※家紋はスタンドに接着していません。硬い物の上に落とすと傷つきます。また足の上に落とすと怪我をする恐れがあります。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。「ふるさと納税」寄付金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄付を希望される皆さまの想いでお選びください。 (1) 自動運転バス運行事業 (2) 新エネルギー設備導入事業 (3) 子ども医療費助成事業 (4) IYO夢みらい館運営事業 (5) 部活動地域移行事業 (6) 特色ある学校づくり事業 (7) 観光物産協会支援事業 (8) がんばる地域コミュニティ応援事業 (9) 市長におまかせ 特にご希望がなければ、市政全般に活用いたします。 入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所にお送りいたします。 発送の時期は、入金確認後2〜3週間程度を目途に、お礼の特産品とは別にお送りいたします。