寄付自治体名 | 山形県高畠町 | |
寄付金額 | 14,500円 | |
評価 (コメント数) | 【楽天】 0(0)[2024-10-10時点] |
返礼品詳細 名称 お米食べ比べセット 内容量 各2kg×3種 産地 山形県高畠町産 品種 つや姫、ミルキークイーン、はえぬき 産年 令和6年産 保存方法 暗所で20℃以下での保管をお願いいたします。 配送方法 常温 発送期日 2024年9月下旬頃から発送予定 事業者 渡部ファーム 注意事項 ※画像はイメージです。パッケージ・デザインが変更する場合もございます。 ※配送日指定やお届け日についてのお問合せは承っておりません。注文順に順次出荷いたします。 ※長期不在により商品をお受け取りになれない場合の商品保証は致しかねます。 ※毎年10月頃に新米への切替を予定しております。天候や作柄によって前後する場合がございますので予めご了承ください。 ※保管の際は、暗所で20℃以下での保管をお願いいたします。20℃を超える場所での保管は虫が発生する恐れがありますのでご注意ください。 ・ふるさと納税よくある質問は こちら ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。【ふるさと納税】 令和6年産 山形県高畠産3種食べ比べ つや姫・ミルキークイーン・はえぬき6kg(2kg×3) 令和6年産 山形県高畠産3種食べ比べ つや姫・ミルキークイーン・はえぬき6kg(2kg×3) 高畠町産の「つや姫・ミルキークイーン・はえぬき」3種をお届け致します。 【つや姫】 甘みと旨みのバランスが良いのが特徴です。 生産者は一定の要件をクリアした農家しか栽培が出来ません。 山形県独自の出荷基準をクリアしたものだけが「つや姫」として出荷されます。 コシヒカリと比べても美味しさが際立つ、ブランド米「つや姫」をご堪能ください。 【ミルキークイーン】 粘りが強く、食べるともちもちした食感が特徴です。 冷めても硬くなりにくいので、お弁当やおにぎりなどに最適です。 名前の由来は玄米が乳白色(ミルキー)であること良質なお米の女王(クイーン)でミルキークイーンと名付けられました。 ミルキークイーンはコシヒカリより柔らかく粘りが強く食味はコシヒカリに優るとの評価です。 炊き方は普段のお水の9割程度にして炊くと美味しくいただけます。 【はえぬき】 「山形生まれ山形育ち」山形を代表するブランド米です。 お米ひと粒ひと粒がしっかりしていて、艶と弾力があり甘さひかえめのお米です。 型崩れがしにくく、ベチャベチャになりにくいのでお弁当やおにぎりに最適です。 甘さひかえめなので、薄味の和食や味の濃い洋食や中華とも相性抜群です。 高畠町は、寒暖差が大きく澄んだ水と空気という豊かな環境下で育ったお米は、どれも絶品です。 3種食べ比べで高畠町産のお米をご堪能ください。 【ご注意事項】 ※画像はイメージです。パッケージ・デザインが変更する場合もございます。 ※配送日指定やお届け日についてのお問合せは承っておりません。注文順に順次出荷いたします。 ※長期不在により商品をお受け取りになれない場合の商品保証は致しかねます。 ※毎年10月頃に新米への切替を予定しております。天候や作柄によって前後する場合がございますので予めご了承ください。 ※保管の際は、暗所で20℃以下での保管をお願いいたします。20℃を超える場所での保管は虫が発生する恐れがありますのでご注意ください。 ■親子二代での米づくり 『渡部ファーム』があるのは、JR高畠駅の西側にある糠野目地区。最上川が流れ、古くから高畠町内でも美味しいお米がとれる地域として有名な地区です。 約300年の歴史があるという『渡部ファーム』では、父・洋己さんと息子・文都さんが『ミルキークイーン』を中心に米づくりに取り組んでいます。文都さんが就農したのは、2019年の大学卒業後すぐのことでした。 「母が学校の先生なので、大学は新潟大学の教育学部に進みました。将来は先生になろうと思っていましたが、ここまで大きくなった『渡部ファーム』をおいそれと手放すことは出来ないなと思うようになって」と文都さん。 就農して3年。米づくりで楽しいのは「失敗した時」と、文都さんは笑顔で話します。 「父は長年の経験と勘があるから、失敗しない。でも、自分は成功ばかりじゃ学べないので、失敗したときに原因を考えるのが楽しいです。 例えば、種まきの量が多かった時、下に張るはずの根っこが上に出てきたんです。水を少なく与えたときも同じでした。原因を調べると、酸素を求めて根が上に伸びることがあるそうなんです。こうやって経験して、データとして残していくのが楽しいですね」 ■全部、本気!だから、美味しさには自信があります 文都さんのこだわりは「全部、本気!」で米づくりに取り組むこと。 「ミルキークイーンの圃場はいくつかあって、それぞれ土質が違います。たとえば、この田んぼは水もちの良い泥質ですが、最上川沿いの田んぼは乾燥しやすい砂地。肥料の利き方が違うので、土壌分析や稲の色を見て適切な量を与え、どの田んぼでも同じクオリティのお米が出来あがるようにしています」 「手抜きをしないでつくっていますから」と語るのは、父の洋巳さん。 「いつも田んぼに通って、田んぼの様子を見て、土の状態を調整して…。私の顔を見てもわかる通り、真っ黒なんで(笑)。『一生懸命』って、なかなか伝えるのが難しいけど、手抜きはしないで作っていますから。美味しいと思いますよ」 親子2人で、全力で育てた『ミルキークイーン』。今年の新米の出来はを尋ねると「最高だと思います!」と、文都さんは自信たっぷりです。 「田植えの前、稲を育てる段階から健康状態に気を遣っているので。温度は高すぎても低すぎてもダメですし、ハウスに通す風も強すぎると苗が負けてしまう。まるで、赤ちゃんを育てているみたいで、父と2人でライオンの如く物凄い形相で苗を見ていました(笑)。その分、良い苗が育ち、美味しいお米が出来上がったと思います」 ■ふるさと納税は、子どもたちの未来につながるから嬉しい 個人への販売がメインの『渡部ファーム』ですが、「ふるさと納税で返礼品として扱ってもらえて、すごく嬉しいんですよ」と文都さん。 「やっぱり僕は教育学部出身なので、高畠町に貢献できて、子どもたちに税金が回るのが凄く嬉しいんです。子どもたちが未来をつくっていくので。子どもたちに『高畠町って、住みやすくていい町だな』と思ってもらえるよう、貢献していきたいですね」