寄付自治体名 | 和歌山県田辺市 | |
寄付金額 | 13,000円 | |
評価 (コメント数) | 【楽天】 0(0)[2024-10-10時点] |
返礼品詳細 内容量: 3kg/5kg/10kg 申込期限: 2025/5/31まで 2025年6月中旬~7月上旬頃に順次発送予定 保存方法: 到着後はすみやかにご利用ください。 追熟されない場合は必ず冷蔵保存してください。 冷蔵保存で3日程度が目安となります。 製造元: 農家のやまさき 和歌山県田辺市秋津川864 注意事項: ※誠に申し訳ございませんが、離島へのお礼品の配送はお受けできません。 ※天候・生育状況等により発送時期が前後する場合があります。 ※事前にお申し出がなく、長期不在等によりお礼の品をお受取りできなかった場合、再発送はできません。あらかじめご了承くださいませ。 ※出荷の際検品後発送しておりますが、万一商品に問題がございましたら破棄やお召し上がりになる前にご連絡ください。 ※到着予定日から、3日以上経過したものや、破棄されたものにつきましては、ご対応することが出来ませんのであらかじめご了承ください。 和歌山県産 紀州南高梅の青梅で梅酒を作ってみませんか? 是非ご家庭オリジナルの梅酒作ってをお楽しみ下さい。 その他、梅シロップ・梅ジュース用としてもご利用いただけます。 到着後すぐにうめ仕事が出来るように瓶などのご準備をお願いします。 ▼品種・味の特徴 南高梅は実が大きく、皮が薄いため梅酒や梅ジュースに漬けると香りや果汁が出やすいのが特徴です。 日光が当たった部分は色鮮やかな紅色になり、ポリフェノールが増加し抗酸化能が向上すると和歌山県うめ研究所が論文で発表しています。 ▼注文に際しての注意点 ・離島への配送はお受けできません。 ・到着後すぐにお使いいただけるように、瓶などのご準備をお願いいたします。 ・多少の傷がある場合もございますが、品質には問題ありません。 ・青梅は主に梅酒、梅シロップ用となっております。 ・気候条件等により、品質や見た目は毎年大きく変わります。 生鮮品ですので何卒ご容赦ください。 ・お届けした際に熟して多少黄色くなっている場合もございますが ご利用には差し支えありません。 ・ダンボールが結露で濡れている場合がございますが鮮度がよいものとご理解ください。 ・丁寧な選別を心掛けておりますが、青梅は大変デリケートなため、 衝撃による割れや擦れキズがやむを得ず発生いたします。予めご理解のうえご注文ください。 ・青梅の収穫期間は大変短く、また天候や生育状況に大きく左右されますため、 お届けのご要望、またはご不在日の対応は一切お受けできません。 ・予め表示容量より多めにお入れしておりますが、ご利用までに水分が蒸発し 表示重量以下になる場合がございます(1日に約5%減ります)。 例えば10kg入りを発送日から3日で使用した場合は約9kgになります。 容量不足としての対応は不可となりますので必ず事前にご了承の上 ご注文をお願いいたします。 梅へのこだわり 本場 紀州南高梅で最高のうめしごとを 和歌山県田辺市は世界農業遺産『みなべ・田辺の梅システム』に認定されているように南高梅の栽培が日本一盛んな地域です。 南高梅は大粒で皮が薄く、梅干しにピッタリですが梅酒や梅シロップ、カリカリ梅など幅広い調理方法でうめしごとを楽しむことができます。 南高梅のもうひとつの特徴として、実が日光に当たると美しい紅色になります。紅色に色づいた梅はポリフェノールが増加し抗酸化能が向上すると和歌山県うめ研究所が論文を発表しています。 南高梅に大切なミツバチの存在 南高梅は自分自身の花粉では受粉することができないので、隣接して植えている小梅や交配用の品種の花粉を受粉することで南高梅の実が出来ます。 その花粉を運んでくれるのがミツバチです。 農家のやまさきでは、ミツバチの巣箱の設置など保全活動や訪花しやすい環境を作っています。 収穫適期の見極め 木に成っている梅を一度に全て収穫するのではなく、2~3回に分けて収穫に適した梅を選びながら収穫しています。 うぶ毛が残っているような未熟な梅でうめしごとをすると、えぐみや渋さが残ります。うめしごとに最適な「つるんと光った梅」を選びながら一粒一粒丁寧に収穫します。 農家のやまさきについて 和歌山県田辺市で紀州南高梅とお花を栽培している農家のやまさきです。 「つくるを育てる」をコンセプトに農業をしています。 私たちの生産物で加工や調理を楽しんでいただきたい、作ったもので笑顔になってほしいという思いで日々農作業をしています。 ものづくりが好きで工学系の大学卒業後は照明器具などを設計する仕事をしていました。 妻の実家にある小さな梅畑で収穫を手伝ったときの楽しさに魅了されて2020年に農業の世界に飛び込みました。 青梅は他の果物と違い、生のままでは食べれなくて、身近に感じる機会が少ないなと感じておりました。 しかし梅シロップや梅酒などを漬け込む作業 「うめしごと」 の ひと手間でより一層 梅に対して愛着を持つことができる果物だと気付きました。 全国のみなさんが梅酒や梅シロップをつくるための梅を育てる 各家庭の作り方や味を次の世代に伝えてほしい という想いで農業をしています。 ぜひご家族やご友人と うめしごと を一緒に楽しんでいただき農家のやまさきの梅を味わってください。