寄付自治体名 | 和歌山県田辺市 | |
寄付金額 | 24,000円 | |
評価 (コメント数) | 【楽天】 0(0)[2024-10-07時点] |
返礼品詳細 原材料名: ・日本酒(米・米麹) ・熊野米(ヒカリ新世紀)(単一原料米) 内容量: ・日本酒 清酒 關の葵 交720ml 2本(アルコール度数16%)精米歩合60%/原料米:熊野米 ・熊野米 300g×4個 限定:50セット 保存方法: 日本酒:常温保存 製造者: 日本酒:製造元/高垣酒造 和歌山県有田郡有田川町小川1465 提供/株式会社堀忠商店 和歌山県田辺市中万呂133-8 熊野米:株式会社たがみ和歌山県田辺市湊5-9 注意事項: ※事前にお申し出がなく、長期不在等によりお礼の品をお受取りできなかった場合、再発送はできません。あらかじめご了承くださいませ。 「農山漁村の宝」にも選定されている地域ブランド米「熊野米」を100%使用し、辛口ですっきりとした味わいの日本酒です。 熊野の清らかさ、紀州田辺の爽やかさを表現しています。 「交」は山と川と海が交わる熊野で、人々が交わって作られた酒、という思いを込めています。 紀州の歴史と風土に思いをはせ、大切な人と交わる時間をお過ごしいただければと思います。 *数量限定50セット 【20歳未満の飲酒は法律で禁止されています】 ■熊野米 熊野米プロジェクトは、平成22年度より農商工連携の認定を受けて誕生しました。 郷土料理を地元の米で作って食べようという「地産地消」を推進するプロジェクトです。 台風の影響を受けやすいこの土地でもしっかりと育つよう、稲の背が低いヒカリ新世紀という品種を使用しています。 また、梅の産地である特徴を生かし、梅干しの調味液で雑草を抑制し、農薬を極力減らして安全・安心な米をつくることができました。 ヒカリ新世紀は99%コシヒカリの遺伝子を持ち、コシヒカリ特有の粘りと甘みがあり、冷めてもおいしいお米です。 紀州の歴史と風土に思いをはせ、大切な人と交わる時間をお過ごしいただければと思います。 ■純米吟醸 關の葵 交(sekinoaoi KOU) 交わることで生まれたお酒 和歌山県の熊野地域で栽培されている「熊野米」を100%原料とし、すっきりとした辛口に仕上げました。 日本酒・米の源になる水を守るため、どんぐりからウバメガシの苗木を育て、熊野の山々へ還し山・川を守る取組みを行っています。 昔と今をつなぐ 熊野詣での玄関口として栄えた紀州田辺。 1900年代前半も「關の葵」という日本酒があり、地域住民、熊野を訪れる人々が杯を交わしておりました。 約80年の時を超え交流の糧になりたいという思いで蘇らせました。 人と人をつなぐ酒でありたい このお酒を作る間、たくさんの人と人が交流しました。 「堀忠商店 日本酒プロジェクト」として名前がない頃から、 地元の人たちと熊野の地やかつての城下町を歩いたりしながら、 一緒に思いを馳せ、そうして出来上がったのがこのお酒です。 生まれた後も人と人をつなぐ酒でありたい。 ぜひ大切な人と過ごす時間に召し上がってください。 米屋と酒屋~熊野米プロジェクトから受け継いだ熱い思い~ 美しい土地と水でこだわって育むお米を作りたい、と汗を流した先人がいました。 熊野の美味しいお米を使ったお酒をつくりたいというわたしたちの思いと交わり、熊野米でお酒を作るプロジェクトが始まりました。 ■こだわり 熊野山々の恵みで育った食用米「熊野米」を100%使用することによって、 うまみと香りを感じられる やや辛口ですっきりとした後味の純米吟醸酒です。 ■熊野の未来へ繋ぐ どんぐりプロジェクト 雑草の育成を抑えるなど、「交」はSDGsに貢献します。 梅の調味液などを使用することで雑草の育成を抑えるなど地域循環型農業を可能にした「熊野米」を100%使用しています。 どんぐりプロジェクトで 熊野の森を豊かに 日本酒、米は水が欠かせません。きれいな水を維持することが大切です。 「關の葵 交」は自社でどんぐりから苗木を2年間育て、熊野の山々へ還す取り組みを行っています 。 「交」が1本売れると苗木1本育てます。