寄付自治体名 | 東京都墨田区 | |
寄付金額 | 44,000円 | |
評価 (コメント数) | 【楽天】 5(1)[2024-10-06時点] |
内容マグカップ(溜め色)事業者安宅漆工店備考※画像はイメージです。※お届けまで3~4週間お時間を頂く場合がございます。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。【ふるさと納税】本塗りマグカップ 1個(溜め色) 食器・マグカップ 歴史ある建造物や文化財の修復を主に手がける漆職人の、日常の中で、気軽にふだん使いできる本物をつくろうという想いから誕生した本漆し塗りマグカップ。木製の木地に本漆を何度も塗り重ねたマグカップは、使うほどに漆に透明感が加わり風合いが増します。■漆工(しっこう)とは漆塗りは縄文時代から続く、世界に誇る日本の伝統文化です。長い歴史を持つ漆ですが、漆器として庶民の生活にも息づいてきたのは江戸時代からです。徳川政権により長く平和が続いたこの江戸時代には日本各地でさまざまな伝統文化が発達しましたが、漆器もその一つです。それまでは、貴族や武士、豪農商など特権階級のものであった漆器が、庶民の間でも親しまれるようになり今日にいたっています。 ■技へのこだわり先代から受け継いだ伝統技術を磨き、建築漆塗りの第一人者として東京マイスターに認定されている。文化財の修理や修復も手がけるかたわら、日常の生活品にも本物をとの想いから、さまざまな漆製品を生みだしている。安宅 信太郎(あたか しんたろう)1991年 すみだマイスター認定2007年 墨田区登録無形文化財認定2010年 東京マイスター認定2011年 墨田区伝統的技術保持者認定■略歴 ≪漆工として手がけた主な建物≫・長野県の善光寺、鎌倉の建長寺、池上の本門寺、 竹下夢二特別記念館、国立能楽堂等の漆工・江戸東京建物園高橋是清邸、目黒雅叙園等の文化財修理修復 ■安宅漆工店安宅漆工店は、昭和10年に先代が創業した漆塗りの店。伝統を継承しつつ現代に生きる製品を開発する安宅漆工店では、さらに未来に向け、地元の中学生をはじめ全国から訪れる学生たちに、伝統工芸の技術・文化を体験学習を通して伝える活動も続けている。 寄附金の用途について 北斎関連事業・文化芸術関連事業等 受領証明書及びワンストップ特例申請書のお届けについて 【受領証明書】 入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所にお送りいたします。 発送の時期は、入金確認後お礼の品とは別にお送りいたします。 【ワンストップ特例申請書】 ワンストップ特例申請書は、寄付金受領証明書と共にお送りいたします。 ワンストップ特例をご利用される場合、1月10日までに申請書が本区が指定する住所まで届くように発送ください。 〒260-0016 千葉県千葉市中央区栄町36ー10 甲南アセット千葉中央ビル5階C号室 レッドホースコーポレーション株式会社 ふるさと納税サポートセンター 「墨田区 ふるさと納税」 宛 マイナンバーに関する添付書類に漏れのないようご注意ください。