【ふるさと納税】ワカメのちから 1Lボトル【1566448】

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寄付自治体名 徳島県板野町
寄付金額 11,000円
評価 (コメント数) 【楽天】 0(0)[2024-11-22時点]

名称 ワカメのちから 1Lボトル 発送時期 お申込みから2週間程度で順次発送予定 提供元 株式会社e環境 配達外のエリア なし お礼品の特徴 世界三大潮流とは、イタリアのメッシーナ海峡、カナダのセイモア海峡、と日本の鳴門海峡です。 その鳴門海峡で育った鳴門ワカメの根元部分を発酵・代謝により、生物の生育に必要な有効成分を抽出しました。それが「ワカメのちから」です。 渦巻く鳴門海峡はある意味パワースポットと言われています。巨大なエネルギーをもつ渦潮は,古墳などでよく描かれますが、古代から再生の循環の象徴だとされるそうです。そこの海の畑で育った鳴門ワカメを通じて、海のミネラルを陸の畑への循環が出来れば幸いと思っています。 海草の発酵・分解は難しいものでありましたので、BC菌(バイオサイクル細菌群)を使い、理想的な濃度・PH調整を行いながら発酵培養を行いました。  海はミネラルの宝庫です。そこで育った海藻である鳴門ワカメの発酵原液ですので、ミネラル・アミノ酸を豊富に含んでいます。それに加えて、サイトカイニンやオーキシンなどの発根作用をはじめ成長促進、あるいは成長調節を行いストレス耐性を向上させる植物性ホルモンを含みます。 こうして作られた新しい農業資材「ワカメのちから」は、バイオスティミュラント(英語直訳では植物刺激剤)資材に分類されます。主な働きは非生物的ストレスを緩和します。つまり環境的なストレスに耐性を得るものを意味します。 具体的な効用・効果を記しますと、発根・生育促進を始め、耐寒・高温期の耐性改善、開花や着果促進、増収なります。 ワカメのちからの持つちからの特徴をもっと詳しく記しますと。 先ず、バイオスティミュラント資材であること。Bio Stimulants(英語直訳では植物刺激剤)以下、BS資材と称されます。 言わば、肥料でも農薬でも土壌改良剤でもない新しい資材に分類されます。説明すると (1)農産物を安定した生育と収穫を導き、生産性を向上させる新しい農業用資材と技術です。 (2)BS資材は、植物とその周辺の環境が持つ本来の力を用いて、非生物的(環境)ストレスを軽減します。 (3)ほぼ使用可能な肥料及び土壌改良資材に該当します。 それから…何で、農作物の生育にどう効くのか 「農作物は多くのストレスを受けながら根を張り、茎葉を伸ばし、花を咲かせて実を結びます。また、農作物は病気や害虫とも戦うストレスもあり、さらに高温、低温、乾燥、多雨、日照不足などのストレスを受け続けながら生育して行きます。」そして、生産性をあげるには、このようなストレスがブロックされる方が望ましいです。 ※以下が期待できます。 ・高温障害などの環境ストレスに打ち勝つ。 ・植物を刺激することで植物の力を引き出す作用がある。  ・植物あるいは土壌に施用すると、より良い生理状態を植物体にもたらす様々な物質や微生物の働きを向上させる。 ・もともと植物が持つ力を引き出すことで、収量や品質を維持し、あるいは貯蔵性を高める効果を引き出す農業資材である。 ・厳しい環境にも負けない植物にする。 最後に、「ワカメのちから」は 本来、植物の持つ抵抗力や免疫力などを引き出してエネルギー要求ストレス耐性を高めますので、以下の効果が期待できるようになる。 (1)野菜、果菜類では糖度・収量が増大。害虫忌避効果、安定生産が可能に。 (2)果樹、老齢木でも開花が旺盛になり、果実の肥大が進み、糖度・収量が増大。 (3)花卉、色つやが良くなり、葉数・花数が増え、ステムが伸びて花が綺麗になる。 (4)家畜、動物の体調管理が簡単になり、家畜、動物の食欲をそそり・病気になりにくい体質になる。 (5)海草の養殖、ノリ・アオサの例では、種付きや初期成育が進みやすくなり、成育が順調になって安定生産が可能に。  ※以上は、利用者様から頂いた感想の一部です。葉面散布では500~1000倍、潅水では50~100倍で使用した例が多いです。意外な使い方・効用が報告されて驚いています。新しい発想での使い方が開発されつつあります。 ■生産者の声 鳴門ワカメは、鳴門の渦潮と吉野川からの栄養素で育ち、地域の名物としてひたしまれています。しかし、副産物である、鳴門ワカメの刈根(株の部分)は、以前から、有効利用が期待されて来ましたが、腐熟が早く水分が95%以上であること、塩分が多く収穫が一時期に重なる、などからうまく行かずにいました。 例えば、畜産業からの要望で、乾燥飼料にするにしても水分が多すぎて乾燥させるにエネルギーが掛かり過ぎ、しかも一時期になるので相当な設備投資を要するなどで実現していませんでした。 そこで、生のままで液体発酵させると、乾燥させるエネルギーや大きな設備投資を削減できることを提案して、有用微生物を使い発酵分解を成功させました。 以前より畑作や果樹園で肥料としては使われており、散布手間やにおいは気になりますが、よい成績を残していましたので、肥料として使用する事で、発根作用の抑制する事や連作障害の軽減などが期待されています。 また、飼料としても、現在研究中ありますが、よい結果を積み重ねて発酵飼料の登録も検討中であります。 海藻の液体発酵というのは上手い組み合わせが出来たようで、期待して増産を計画しております。 ■お礼品の内容について ・ワカメのちから[1Lボトル]   原産地:徳島県鳴門市/製造地:徳島県板野町/加工地:徳島県板野町   有効期限:発送日から1年間 ■原材料・成分 原材料:鳴門ワカメ刈根、蛎殻石灰、好熱性細菌、 肥料としての成分:窒素全量(TーN)0.03%、リン酸全量(P205)0.010%、加里全量(K20)0.64%、石灰全量(CaO)0.062%、苦土全量(MgO)0.017% バイオスティミュラント資材としての成分:海藻に含まれる微量な植物ホルモン、ミネラル、アミノ酸類、ビタミン類、が植物を刺激し生命力を高める刺激を与えると考えられている。 ■注意事項/その他 《使用上の注意》 (1)先ずは、小ロットのテスト栽培で潅水50~100倍希釈・葉面散布500~1000倍くらいで様子を見てください。 (2)樹勢が強くなる事を想定した肥培管理を心掛けると良いようです。(追肥などでも工夫) (3)2度散布すると、ジャガイモの2次成長のように、コブが出来たり大きすぎたりの失敗につながることが有りました。(ジャガイモの場合必ず1回にしてください) 《取扱いについて》 ◆よく撹拌しながらご使用ください。 〇発酵物ですので表面の薄皮や多少の澱が含まれていますが、散布機などに詰まらないようであれば、そのままで撹拌してお使いください。 ☆まれに発酵で容器が膨れる事があります。  蓋を緩めガス抜きしてください。 〇有機液肥で微生物も生きておりますので、冷暗所へ保存してください。 〇誤飲などがないように保管場所に注意して下さい。誤飲等で異常がある場合は病院に相談して下さい。 pH値:約8~9 臭い:やや強い発酵臭 ※画像はイメージです。 海がない板野町からですので東隣の鳴門市で収穫された鳴門ワカメが原料です。 ほぼ100%鳴門ワカメで、他にはBC菌(好熱性細菌群)2%、蛎殻石灰も添加物として1%入れています。 弊社は板野町で微生物を扱い、発酵指導などと共に有機福産物の有効利用を企画しております。 その一つとして、鳴門ワカメ刈根の有効利用として発酵を弊社施設にて行いました関係で、そのまま板野町での生産販売を続けています。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。

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