【ふるさと納税】75-11【レディース29インチ】井原オリジナルジーンズ(井原デニム)

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寄付自治体名 岡山県井原市
寄付金額 39,000円
評価 (コメント数) 【楽天】 0(0)[2024-10-10時点]

・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。  あらかじめご了承ください。 商品詳細 名称 75-11【レディース29インチ】井原オリジナルジーンズ(井原デニム) 産地名 岡山県井原市 内容量 オリジナルジーンズ(レディース29インチ)1本 スリムストレート、ワンウォッシュ加工 詳細 【レディース29インチ】 生地はもちろん「井原デニム」! 企画、デザインからはじまり、パターン製作、裁断、縫製、加工など全ての工程を井原市内の企業と一緒につくった、こだわりの詰まった井原のオリジナルジーンズです。 世界の名だたるメゾンブランドのデニムを手掛けるクロキ株式会社(井原市)のストレッチデニムを採用し、履きやすく動きやすいジーンズに仕上げました。 また、一度洗って生地の縮みを防ぐワンウォッシュ加工を施しています。履き込んでいくと自分だけのアタリや色落ちが楽しめます! 【井原オリジナルジーンズのこだわりPOINT】 ★コインポケットにセルビッチ 旧式のシャトル織機で織った生地の両端にできる「セルビッチ(耳)」をデザインにあしらったコインポケット。 ★裾のチェーンステッチ アタリがつきやすく、履き込むごとに味が出るチェーンステッチで裾上げ。折り返すと見える下糸はメンズは赤、レディースはピンクに。 ★オリジナル革パッチ ひとつひとつ手作業で焼印を押したオリジナルデザインの革パッチ。メンズ・レディースで革の色も違うんです! ★星のボタン・リベット 井原市美星町は、星空版の世界遺産と称される国際ダークスカイ協会の「星空保護区(コミュニティ部門)」にアジアで初めて認定されるなど、世界に誇れる美しい星空のまち。そんな美星町にちなんで、★の付いたボタンとリベットを採用。 ★ステッチの糸色 メンズは黄色、レディースは白色、それぞれ糸色を変えて縫製しています。同じシルエットでも色糸によってイメージが変わるんですよ。 ■素材 デニム生地:井原デニム(綿98%、ポリウレタン2%) 12オンス 【地場産品に該当する理由】 当該返礼品は、井原市産のデニム生地を含めた原材料の仕入れから完成までのすべての工程を井原市内の工場で行っており、その工程は返礼品の付加価値の半分を一定以上上回る割合を占めています。 注意事項 ※この商品は摩擦などにより移染しやすいので十分注意してください。 ※洗濯の際、色落ちしますので単独洗いでお願い致します。漂白剤のご使用、タンブラー乾燥はお避けください。 ※画像の閲覧環境(お使いのモニター設定、お部屋の照明等)により、実際の商品と色味が異なる場合がございます。予めご了承ください。 井原デニムの歴史 井原市は、デニム生地の染色・織物工場や、ジーンズの縫製・加工工場などが集まるデニムの産地。 古くから綿花の栽培が盛んで、江戸時代の藍の栽培がはじまると、藍染織物が井原の特産品として全国へ広まっていきました。 明治~大正時代には自動織機を導入した会社も市内に設立され、「備中小倉織(びっちゅうこくらおり)」と呼ばれる厚地の藍染織物が生産されるように。丈夫な生地で、学生服や作業服として重宝され、世界各地に輸出されるほど、井原市で繊維産業が盛んになっていきました。 1960年代に入り、日本でジーンズが流行し、デニム生地の需要が高まります。「備中小倉織」の中のひとつ「裏白(うらじろ)」と呼ばれる、表面が藍色、裏面が生成(白色)の厚地織物が、アメリカ産のデニム生地と同様のものだったことをきっかけに、井原で「裏白」を使ったジーンズづくりやデニム生地の生産がはじまりました。 同様に、国産ジーンズの縫製にも早くから携わり、最盛期には井原で年間1500万本(国内生産の70%以上)もつくっていました。 井原市は、その歴史と多様なデニム生地をつくれる技術、品質の高さから「デニムの聖地」と呼ばれています。 事業者 有限会社佐藤被服

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