
寄付自治体名 | 長崎県長崎市 | |
寄付金額 | 11,000円 | |
評価 (コメント数) | 【楽天】 0(0)[2025-02-19時点] |




長崎を象徴する「教会群」と「眼鏡橋」を描いた注染の和手ぬぐいです。『夏夜の教会群』 1549年、ザビエルによって日本へ初めてキリスト教が伝来しました。この時期の教会は「南蛮寺」とも呼ばれ、寺院や民家を改造したものでした。現在のような西洋風の教会建築になったのは幕末のことです。最初は西洋建築の知識を持った神父が設計し、日本人の大工と苦心して建てていました。プチジャン神父と小山秀之進による大浦天主堂(1865)がその第一号です。のちに設計・施工ができる日本人も登場。紐差教会や田平教会などを手がけた鉄川与助です。与助らが手がけた「和」と「洋」が見事に溶けあった長崎の教会群は2018年「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として世界文化遺産に登録されました。手ぬぐい中央で花火を見上げているのは農作業帰りのド・ロ神父(1840-1914)。ド・ロは出津教会・大野教会の設計をした他、農業、織物、食品加工、医療などのあらゆる西洋技術を伝え、外海の村民たちが自立できるよう生涯ちからを尽くしました。『眼鏡橋で逢いましょう』長崎の中心地を流れる中島川にかかる眼鏡橋は、興福寺の第二代住持唐僧 黙子如定(1597-1657)によって1634年に創建された日本最古のアーチ型石橋です。古い書物では「目鏡橋」という字を使っているものや、酒屋町と磨屋町の間に架かっていることから「酒屋町橋」と書かれているものもありました。正式に「眼鏡橋」と命名されたのは明治になってからです。眼鏡橋で待ち合わせをした恋人たち、何を語り合っているのでしょう。■地場産品に該当する理由長崎市にある「教会群」「眼鏡橋」がモチーフとなっており、長崎市の広報、観光振興につながるため。(告示第5条第5号に該当)■関連ワード和てぬぐい 教会 眼鏡橋 観光地 雑貨 セット 商品説明 名称 手ぬぐい 2種セット 【教会群】 【眼鏡橋】 商品詳細 ・手ぬぐい×2枚「教会群」×1「眼鏡橋」×1縦幅:約35cm横幅:約90cm 綿100% 注染 保存方法と注意事項 【注意事項】※包装・のし対応をご希望の場合は、備考欄にご記載ください。【取り扱いについて】※素材の性質上、色落ちする場合がございます。※お洗濯は手洗いの上、陰干ししてください。※お洗濯はお湯を使わず、白い物と分けてください。※漂白剤はお使いにならないでください。※長時間、洗濯液に浸さないでください。 提供者 長崎雑貨たてまつる ふるさと納税 送料無料 お買い物マラソン 楽天スーパーSALE スーパーセール 買いまわり ポイント消化 ふるさと納税おすすめ 楽天 楽天ふるさと納税 おすすめ返礼品 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。寄附金の用途について 1.世界遺産、文化財の保全・活用 2.観光振興 3.教育・子育て支援 4.クスノキ(被爆樹木)の保存及び活用 5.平和推進 6.高齢者支援 7.スポーツ・芸術文化の振興 8.市長おまかせ