寄付自治体名 | 宮城県気仙沼市 | |
寄付金額 | 43,500円 | |
評価 (コメント数) | 【楽天】 0(0)[2024-10-06時点] |
決済確認から1週間〜1ヶ月程度 ※申込が集中した場合は、プラス1〜2ヶ月お待たせすることがございます。 ※クール便配送不可の一部離島や地域には発送ができかねますので予めご了承ください。 ●本当に美味しいふかひれ姿煮はご存じですか? 私たち夫婦がフカヒレの町「気仙沼」に生まれて幾年月。 この町で出会い、そしてこの町で中華料理店を始めて四半世紀が経ちました。 お陰様で沢山の方々に当店のフカヒレをお楽しみ頂けております。 今までで10,000枚ほどのふかひれ姿煮をご提供させて頂いております。 毎日毎日感謝です。 遠方よりおいでくださるお客様に喜んで頂けるように手間暇惜しまず丁寧にお作りしております。 ●気仙沼港直送 1,440時間かけて愚直に作ったフカヒレ姿煮 サメは水揚げされて各加工業者様が買い求め、フカヒレはもちろん、サメ革加工やかまぼこなど一切無駄なく使用されます。 フカヒレは、気仙沼で冬期に吹く乾いた寒風に2ヶ月弱もの間天日干しされます。 天候をみながら一枚一枚手作業でひっくり返したり、雨や雪に当たらないようしまい込んだりまた広げたり・・・ そうして出来上がった、旨味が凝縮された天日乾燥品を仕入れ、一晩お湯に漬けて、柔らかくなった部分から繊維以外の部分をそぎ落とす。 この作業を一週間ほど繰り返してふかひれの繊維一本一本をふっくらと仕上げています。 これが1,440時間の内容です60日×24時間 そのふかひれをマオタンというスープで煮込んでふかひれの中の水分とスープの旨味を交換します。 その後更に濃厚パイタンのエキス分を繊維の間に浸み込ませていきます。 一週間かけて柔らかく戻し、そこから2段階に分けてスープのエキス分を染み込ませてからようやくお召し上がり頂けるフカヒレ姿煮が出来上がります。 このやり方は時間もかかりますし出来上がる数も多くするのが難しいやり方です。 今の時代には合っていないのかも知れません。 しかしこのようにしてお作りした姿煮は口に入れるとすぐにほどけ、旨味分と繊維が絡まり合いながらお口の中に広がります。 飲み込んだ後にはゼラチン質の吸いつくような感じと旨味がお口の中に暫く残り、幸せを感じて頂けると思います。 皆様にふかひれ姿煮をお楽しみ頂いて四半世紀が経ちました。 私が厨房に立てる時間もどれくらい残されているか分かりません。 気仙沼が誇るふかひれ。 そして気仙沼で生まれ育った私たちが愛情込めてお作りしたふかひれ姿煮をこの機会にお召し上がり頂ければ幸いです。 ●有限会社海華とは? 気仙沼で生まれ育ったオーナ-シェフは中国料理専門調理師であります。 気仙沼を応援して下さる皆様の為に腕を振るいフカヒレ料理をご提供しております。 名称気仙沼港直送 1,440時間かけて愚直に作ったフカヒレ姿煮 煮込み用スープ 内容量・フカヒレ姿煮 80g×2 ・煮込み用パイタンスープ 250g×2 原材料名吉切鮫背ヒレ(気仙沼製造)鶏エキス・豚エキス・でん粉・葱油・紹興酒・醤油・昆布エキス・ニンニク ※原材料の一部に小麦・大豆・鶏を含む。 消費期限製造日より3か月(要冷凍-18℃以下) アレルギー表示(特定原材料)小麦・豚肉・鶏肉・大豆 配送冷凍 事業者名有限会社海華 地場産品理由気仙沼市内において返礼品等の製造、加工その他の工程の全ての部分を行うことにより相応の付加価値が生じているものであるため。(告示第5条第3号に該当) ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。気仙沼港水揚げ 1,440時間かけて愚直に作ったフカヒレ姿煮 濃厚白湯仕立 80g 煮込み用パイタンスープ250g 各2 ●本当に美味しいふかひれ姿煮はご存じですか? 私たち夫婦がフカヒレの町「気仙沼」に生まれて幾年月。 この町で出会い、そしてこの町で中華料理店を始めて四半世紀が経ちました。 お陰様で沢山の方々に当店のフカヒレをお楽しみ頂けております。 今までで10,000枚ほどのふかひれ姿煮をご提供させて頂いております。 毎日毎日感謝です。 遠方よりおいでくださるお客様に喜んで頂けるように手間暇惜しまず丁寧にお作りしております。 ●気仙沼港直送 1,440時間かけて愚直に作ったフカヒレ姿煮 サメは水揚げされて各加工業者様が買い求め、フカヒレはもちろん、サメ革加工やかまぼこなど一切無駄なく使用されます。 フカヒレは、気仙沼で冬期に吹く乾いた寒風に2ヶ月弱もの間天日干しされます。 天候をみながら一枚一枚手作業でひっくり返したり、雨や雪に当たらないようしまい込んだりまた広げたり・・・ そうして出来上がった、旨味が凝縮された天日乾燥品を仕入れ、一晩お湯に漬けて、柔らかくなった部分から繊維以外の部分をそぎ落とす。 この作業を一週間ほど繰り返してふかひれの繊維一本一本をふっくらと仕上げています。 これが1,440時間の内容です60日×24時間 そのふかひれをマオタンというスープで煮込んでふかひれの中の水分とスープの旨味を交換します。 その後更に濃厚パイタンのエキス分を繊維の間に浸み込ませていきます。 一週間かけて柔らかく戻し、そこから2段階に分けてスープのエキス分を染み込ませてからようやくお召し上がり頂けるフカヒレ姿煮が出来上がります。 このやり方は時間もかかりますし出来上がる数も多くするのが難しいやり方です。 今の時代には合っていないのかも知れません。 しかしこのようにしてお作りした姿煮は口に入れるとすぐにほどけ、旨味分と繊維が絡まり合いながらお口の中に広がります。 飲み込んだ後にはゼラチン質の吸いつくような感じと旨味がお口の中に暫く残り、幸せを感じて頂けると思います。 皆様にふかひれ姿煮をお楽しみ頂いて四半世紀が経ちました。 私が厨房に立てる時間もどれくらい残されているか分かりません。 気仙沼が誇るふかひれ。 そして気仙沼で生まれ育った私たちが愛情込めてお作りしたふかひれ姿煮をこの機会にお召し上がり頂ければ幸いです。 ●有限会社海華とは? 気仙沼で生まれ育ったオーナ-シェフは中国料理専門調理師であります。 気仙沼を応援して下さる皆様の為に腕を振るいフカヒレ料理をご提供しております。