寄付自治体名 | 宮城県加美町 | |
寄付金額 | 14,000円 | |
評価 (コメント数) | 【楽天】 0(0)[2024-12-06時点] |
名称 蔵人仕込みの伊達なゆず梅酒 内容量 720ml×2本 賞味期限 無し (※推奨期限は365日) 原材料 日本酒(自醸酒)、梅シロップ、柚子果汁、糖類、ビタミンC 保存方法 常温 提供元 中勇酒造店 地場産品に該当する理由 (1)当該地方団体の区域内において生産されたものであること。 ■■こだわり■■ 当蔵では奥羽山系伏流水を使い、普通酒から高級酒まで、全ての原料処理を「限定吸水」「直火和釜蒸し」にこだわり、冬季に仕込む「寒造り」の伝統を守り続けています。洗米や仕込みに使う水は全て奥羽山系伏流水を使い、浸漬(酒米に吸水させる作業)は全量限定吸水という手法で秒単位で管理しています。現在では使用している酒蔵も数少ない和釜を用いて蒸米作業を行い「外硬内軟」と呼ばれる理想的な蒸米を実現しています。またお酒の完成後は酒質に合わせて3種類の温度帯に分け低温管理・熟成を行いベストな状態でお客様へお届けできるよう心掛けております。 ■生産者の声 地元加美町出身の蔵人5名を中心に酒造りを行っております。 毎年11月~3月の製造期間は蔵元の女将さんが作ってくれる美味しい朝食・昼食のまかないを蔵人全員で食べながら、協力して冬季の酒造りを乗り越えています。 ■わたしたちの想い 中勇酒造店は1906年、宮城県加美町(旧中新田町)にて創業しました。代表銘柄である「天上夢幻(てんじょうむげん)」は先代当主が趣味であった登山に名も無き試験醸造酒を持参し、山頂で雲海を望みつつ飲んだその一杯に、「天の上で夢か幻を見ているような味わいだ」との一言を登山仲間であった画家の岡部一彦先生より頂戴し誕生しました。天上夢幻は口当たりが優しく、口に含むと米の旨味が感じられる淡麗うま口の酒質をモットーに、高品質少量生産で手造りの地酒を醸しています。また近年では様々な酒類コンテストでの受賞を果たし、成田・羽田空港JAL国際線ファーストクラス専用ラウンジでの提供酒にも選ばれました。 地酒は地元の風土を表す鏡酒(かがみざけ)とも言われます。 その土地の気候風土を利用し、手造りで仕込んだ地酒はまさに地元の素材を凝縮した鏡酒となり、自然と地元の食材に合う酒となります。地元に愛される鏡酒を今までもこれからも造り続けて参ります。 宮城県の酒蔵の数はここ50年で約半分にまで減っています。造れば売れる時代はとうに過ぎ、品質勝負で全国の酒蔵がひしめく中、今このように地元に根差して酒造りを続けてこれたのは、ご愛飲いただいているお客様のお陰です。これからも地元に愛される酒、郷土の誇りとなれる酒蔵を目指し、日本酒を造れていることへの感謝を常に持ちながら、酒造りに向き合っています。 ■注意事項/その他 ・保管は冷暗所にてお願い致します。 ・開栓後はお早めにお召し上がりください。 ・飲酒は20歳になってから。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。蔵人仕込みの伊達なゆず梅酒720ml×2本 | ns00002【宮城県加美町】 ★★全国梅酒品評会2024 柑橘系ブレンド梅酒部門 金賞(最高位)受賞★★ 蔵人仕込みの伊達なゆず梅酒720mlを 2本お届けします。 加美町の地酒「天上夢幻」蔵元の日本酒をベースに紀州南高梅シロップ(和歌山県産)、ゆず果汁(福岡県産)を使用し、 アルコール8%台で飲みやすく仕上げた優しい味わいの和風リキュール。ストレートまたはロックでお愉しみ下さい。 昭和50年頃、三代目当主の趣味であった登山の登頂祝いにと試作した原酒を持参し、山頂で雲海を望みながら飲んだところ、同行していた画家・登山家の先生がその味と香りに驚き絶賛。 まさに「天の上で夢か幻を見ているかのような味わいだ」との一言から「天上夢幻」と命名し、長年のベストセラー酒が誕生しました。 中勇酒造店が蔵を構える加美町は、宮城県の北部、仙台平野を流れる鳴瀬川の中流に位置し、大自然の恵みを受けて広がる田園風景はお米の主産地として、酒造りが今も盛んです。 当蔵では奥羽山系伏流水を使い、普通酒から高級酒まで、全ての原料処理を「限定吸水」「直火和釜蒸し」にこだわり、冬季に仕込む「寒造り」の伝統を守り続けています。 【提供元:中勇酒造店】