【ふるさと納税】【萬古焼(ばんこやき)】希少 萬古の匠・清水醉月(すいげつ)縞文茶器 ご希望の文字入れ 急須と湯呑のセット

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寄付自治体名 三重県四日市市
寄付金額 359,500円
評価 (コメント数) 【楽天】 0(0)[2024-10-10時点]

※急須1個と湯呑2個のセットです。 サイズ:急須(径12.0高さ8.5)湯呑(径7.0高さ8.0) ※ご注文後発送まで2カ月ほどかかります。 ※名入れご希望の方は備考欄にご希望の文字・名前をご記入ください。 事業者:醉月陶苑 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。萬古焼は、江戸時代より続く四日市の伝統工芸です。 沼波弄山(ぬなみろうざん)が、現在の三重県朝日町小向(おぶけ)に窯を開いたのが始まりで、 自身の作品が永遠に伝わるようにと願いを込め 「萬古不易(ばんこふえき/永遠に変わらないこと)」の印を押したのが萬古焼の名前の由来です。 萬古焼の急須は、鉄分の多い土をつかって窯の中で酸素の供給を抑えた還元焼成で焼き上げることで 独特の紫褐色に仕上がるため紫泥(しでい)急須と呼ばれています。 お茶を淹れると、タンニンが急須の鉄分と反応し、苦みが軽減され甘みが際立つので玉露や、 かぶせ茶などの高級茶葉をより美味しく淹れることができます。 萬古焼の名家・醉月陶苑(すいげつとうえん)3代目の清水醉月(しみずすいげつ)は、 萬古焼の紫泥急須の現代の匠です。 紫泥急須の伝統的な製法に加えて、ガラス加工などで用いるサンドブラストの手法を用いて 独特で美しい縞文様を施すことで紫泥急須の新境地を開きました。 天皇陛下献上をはじめ、数々の受賞歴をもつ伝統工芸士です。 その清水醉月先生が焼き上げて、ご芳名(もしくはお好きな文字)を入れてお届けする急須と湯呑のセットです。 ふるさと納税限定の希少性のある逸品を、どうぞ、この機会に。 ご希望により、急須の裏、湯呑の裏にお好きな文字を清水酔月先生の直筆でお入れします。 金彩(きんだみ・金の泥を焼き付けて飾ること)での文字入れも可能です。 お申し込み後、ご希望をメールで確認させていただきます。 ここ四日市で、萬古焼の伝統を守りながら新しい挑戦を続けています。 この縞文茶器はサンドブラストの手法を用いて、 伝統的な紫泥急須に独特の文様を施しています。 茶道の「一期一会」という言葉と同じように茶器もその思いで、 ひとつひとつ使う方のことを思いながら手作りで仕上げています。 四日市の名産品である「かぶせ茶」など美味しいお茶を淹れて 大切な方とのひとときを過ごしていただければ幸いです。 昭和19年 四日市に生まれる 昭和35年 現代日本陶芸展 入選 昭和40年 朝日陶芸展 入選 昭和41年 日本現代工芸展 入選 昭和41年 光風会展 入選 昭和42年 日展 入選 昭和44年 萬古急須品評会 通産大臣賞受賞(昭和55年・昭和58年にも受ける) 昭和51年 日本伝統工芸展初入選(以後入選32回) 昭和51年 中日国際陶芸展 入選(昭和52~59年毎年入選・昭和55年にはイタリア展選抜出展) 昭和52年 東海伝統工芸展 入選(以後入選・入賞・招待・審査員) 昭和55年 創造美術展 会員賞受賞 昭和58年 日陶展 入選(以後入選5回) 昭和60年 秩父宮妃殿下献上 昭和62年 三重県立美術館買上 昭和63年 穴窯築く 平成元年 常陸宮殿下献上 平成2年  EXPO‘90現代日本陶芸「花の万博」出品 平成2年  天皇陛下献上(即位の礼) 平成4年  東海の作家たち 愛知県芸術センター開館記念展出品 平成5年  3代目醉月襲名記念個展(中部近鉄) 平成9年  津松菱催事場にて個展 平成11年 皇太子殿下献上 平成11年 高円宮様献上 平成11年 東海の陶芸国際会議出品 平成11年 陶芸ジャパン‘99全国現代陶芸出品 平成17年 四日市市産業功労者表彰 平成18年 伊勢神宮「萬古盛絵茶盌」献納 平成18年 中国「河南省・三重県」友好提携20周年交換記念品贈呈 平成19年 台湾「日本伝統陶芸」に記載 国立博物館発行 平成21年 台湾国立博物館招待「萬古花文壷」収蔵 平成22年 中国天津市 四日市より「萬古鶴文壷」贈呈 平成23年 日本橋三越本店 特選画廊個展 平成23年 四日市市文化功労者表彰 平成24年 伊勢神宮第62回式年遷宮に「萬古花文鉢」献納 平成25年 名古屋栄三越 特選画廊個展 平成27年 日本橋三越本店 特選画廊にて親子展 平成27年 ミラノ万博「三重ウィーク」に出展 平成28年 三重県文化大賞受賞 平成28年 G7伊勢志摩サミット首脳・配偶者ら夕食会での乾杯の盃に「萬古盛絵酒盃」が使用される 平成30年 東海テレビ文化賞受賞 令和 2年  地域文化功労者文部科学大臣表彰 令和 3年  春の叙勲 瑞宝単光章 受章 ・日本工芸会正会員 ・伝統工芸士 「ふるさと納税」寄付金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄付を希望される皆さまの想いでお選びください。 (1) 「子育てするなら四日市」「教育するなら四日市」を推進します! (2) 環境に配慮し、ものづくりのまちのポテンシャルを高めます! (3) 魅力あふれるまちのにぎわいを創出します! (4) 安心して暮らせる仕組みづくりと医療の充実を図ります! (5) 市長におまかせ 特段のご希望がなければ、市政全般に活用いたします。

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