寄付自治体名 | 京都府京都市 | |
寄付金額 | 34,000円 | |
評価 (コメント数) | 【楽天】 0(0)[2024-10-04時点] |
・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。 ・ご要望を備考に記載頂いてもこちらでは対応いたしかねますので、何卒ご了承くださいませ。 ・寄付回数の制限は設けておりません。寄付をいただく度にお届けいたします。 名称 【京都北山丸太生産協同組合】北山杉のぬか漬け容器「京玉手箱」 内容量・サイズ等 【容器外寸】 巾約27.5cm×奥行約18cm×高さ約12cm 【容器内寸】 巾約22.7cm×奥行13cm×高さ約8cm 【風呂敷サイズ】 70cm×70cm ふた枠:北山杉 ふた:京都府産杉 箱:京都府産杉北山杉のぬか漬け容器「京玉手箱」 イメージ 銘木「北山杉」と京都産の杉を使用して作ったぬか漬け容器です。 杉のもつ調湿作用により、ぬか床に漬けた野菜等から出る余分な水分を上手に吸って逃がしてくれます。これにより、水抜きの手間を最小限に抑える事ができます。 さらに、杉には消臭作用があるので、ぬか床の匂いも軽減してくれます。ぬか漬け以外にもお味噌やお米の保存容器としても使用いただけます。 北山杉独特の質感は見た目にも高級感があり贈り物としてもおすすめです。 北山杉・北山丸太とは 北山杉は室町時代 応永年間(1394〜1427)頃からつくり始められたといわれ、今日まで、600年の歴史を刻んでおります。 この北山杉の皮をむき、加工してつくられるのが北山丸太です。 北山丸太の特色は、とりわけ材質が緻密で木肌が滑らかで光沢があり、干割れが生じにくい等があげられます。 京都の伝統工芸品であり、「京都府伝統工芸品」(京都府)や「京都市伝統産業品」(京都市)の指定を受けています。 北山杉5つの特徴 1 真円でまっすぐ 2 年輪がち密で材質が硬い 3 表面の色が白く光沢がある 4 上下で太さが変わらない=完満 5 枝の跡=節がない 枝打ちを繰り返す丁寧な育て方により、他地域の林業とは異なる、非常に特殊な性質を持った木材です。 ※ 天然木を使用していますので、色や模様に個体差があります。 ※ 天然杉の効果を最大限引き出すため、防腐剤の使用など特殊な加工を一切行っておりません。したがってまれに輸送上等の環境により、使い始めの際に継ぎ目部分より水分が染みる場合があります。使われていくうちにしみは止まります。 ※ 本品はぬか床の通常の水分量を想定した商品となります。通常より多くの水分を含んだぬかの場合、杉本来の力を引き出せなかったり、水分を調整しきれない場合があります。 ※ 洗った後すぐにふきんなどで余分な水分をふき取り、直射日光の当たらない場所で自然乾燥してください。 商品は、風呂敷に包んでお送りいたします。 【注意事項】 ・天然木のため、ささくれ等生じる場合があります。手などにけがをしないよう、やすりなどで削ってください。 ・電子レンジ、オーブン、食器洗浄機、食器乾燥機、漂白剤は使用しないでください。 ・強い衝撃や無理な力を加えると破損の原因となることがあります。 ・エアコンやストーブの前など極端な乾燥状態になるような場所での使用・保管はしないでください。 ・変色、変形の恐れがあるため、直射日光の当たる場所や、高温・多湿になる場所での使用、保管はおやめください。 ・洗剤等をつけて洗うと匂い写りや毛羽立ちの原因となりますのでご注意ください。たわしや硬いもので磨いたり磨き粉等を使用すると表面にキズが付くのでご注意ください。 京都北山丸太生産協同組合 京都市北西部の北山林業地域で北山杉から加工された銘木「北山丸太」およびその加工品を中心に販売しています。北山杉は何十年にもおよぶ、たゆまぬ職人の手作業によって育成されます。 この綺麗な杉を育て作るまでの職人さんの苦労であったり、何百年もの間京都で受け継がれてきた伝統だったりが、北山杉には息吹いています。これらの技術を後世に伝え繋いでいきたいと願い活動しております。 「ふるさと納税」寄付金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 (1)使途を指定しない (2)伝統・文化の継承や産業・観光の振興など活力あふれるまちづくり (3)子育て・すこやか・動物愛護のまちづくり (4)美しい景観・安心安全なまちづくり (5)京都の行政区・地域プロジェクトを応援 (6)京都の大学・学生の活動を応援 (7)まぢピンチ 京都の市バス・地下鉄を応援 (8)「日本遺産・琵琶湖疏水」の魅力創造事業 〜「びわ湖疏水船」の航路延伸などを応援!〜 入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所にお送りいたします。 発送の時期は、寄附確認後2週間以内を目途に、お礼の特産品とは別にお送りいたします。