
寄付自治体名 | 岩手県遠野市 | |
寄付金額 | 8,000円 | |
評価 (コメント数) | 【楽天】 0(0)[2025-03-03時点] |




『関西弁で読む遠野物語』 名称 本 書籍内容の舞台地域 岩手県遠野市 内容量 著 柳田 国男 著・翻訳 畑中 章宏 絵 スケラッコ 「関西弁で読む遠野物語」1冊 内田書店オリジナルブックカバー、しおり各1枚(種類はお選びいただけません) 備考 ポスト投函でお届けいたします。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。類似商品はこちら遠野物語remix 京極夏彦 柳田國男 著 /4,000円遠野物語拾遺retold 京極夏彦 柳田國男 5,000円NHKブックス 柳田国男 遠野物語 石井正己 5,000円遠野物語 編・著:柏葉幸子 / 書籍 本 岩手6,000円遠野物語 光文社文庫 著 森山大道 / 書籍 4,000円新釈遠野物語 井上ひさし 著 新潮文庫 / 書4,000円遠野怪談 著 小田切大輝 / 書籍 本 岩手県4,000円図説 遠野物語の世界 石井正己 著 河出書房新8,000円遠野物語へようこそ 著 三浦佑之 赤坂憲雄 /5,000円新着商品はこちら2025/2/18 黒毛和牛 味付 ホルモン セット 冷凍 切11,000円2025/2/18 黒毛和牛 切り落とし 400g 冷凍 切11,000円2025/2/18 黒毛和牛 ロース ステーキ 選べる 約15013,000円~再販商品はこちら2025/3/1遠野物語 光文社文庫 著 森山大道 / 書籍 4,000円2025/3/1口語訳遠野物語 柳田國男 著 佐藤誠輔 訳 小5,000円2025/3/1関西弁で読む遠野物語 著 柳田 国男 著・翻訳8,000円2025/03/03 更新 『関西弁で読む遠野物語』 『遠野物語』は、日本民俗学を始めた柳田国男(1875~1962)が現在の岩手県遠野市出身の佐々木喜善(鏡石)から聞き書きした話をまとめ、1910年に出版したものです。 『遠野物語』の怪異かつ濃密な世界に入っていくのに、文語体に阻まれて戸惑う人も少なくはないでしょう。 しかし、ここに収められた伝承は「語り」によって受け継がれてきたものです。 おじいさん、おばあさんが囲炉裏を囲んで孫に聞かせる。また村の物知りが、子どもたちに言い伝える。 そんな『遠野物語』の語りを甦らせるため、語り言葉として現在多くの人に受け入れられている、関西弁に「翻訳」しました。 創業1895年。遠野の地域に根ざす街の本屋。 本返礼品は、遠野市内の内田書店が発送いたします。 歴史的な趣が今も色濃く残る、岩手県遠野市の中心街を拠点とする当店は、『遠野物語』の著者日本民俗学の父・柳田國男も遠野滞在の際に幾度か原稿用紙等を買いに来店されていたと聞いています。 明治後期の創業より残る『内田商店』と書かれた漆喰の看板はそのままに、2021年に本店の内装をリニューアルいたしました。遠野唯一の書店として、これからも地域の皆さまに親しまれる存在でありたいと思います。 内田書店 店主