寄付自治体名 | 岩手県陸前高田市 | |
寄付金額 | 33,000円 | |
評価 (コメント数) | 【楽天】 5(3)[2024-10-14時点] |
よく一緒に購入されている商品塩味 ほや 220g×2個 セット 9,500円魚 鮮魚 詰め合わせ セット 冷蔵 下処理 13,000円~ いくら 国産 醤油漬け 選べる 内容量 4015,000円~注意事項:お使いのモニター環境によって実際のものと色合いが異なる場合があります。 商品説明 名称 【先行予約】広田湾産イシカゲ貝 産地名 岩手県陸前高田市 内容量 約1kg(15〜18個) ※ナイフ、軍手、剥き方説明書付き 消費期限 発送日を含み5日 海水に入れた状態でお届けします。海水に浸した状態で冷蔵いただくと、より鮮度が保てます。 発送期日 2025年6月頃から順次発送予定 注意事項 ※生育状況や天候により出荷時期が変更になる場合がございます。 ※猛暑等の影響により生育不良となった場合、2025年に出荷することができず、2026年に出荷になる場合がございますので、予めご了承ください。なお、その場合はご連絡いたします。 ※定期的に行っている”貝毒検査”で基準をクリアした品をお届けいたします。 ※天候や海の状況に左右されるため、期日指定は承っておりません。 ※発送前の事前連絡はいたしませんので、備考欄へご不在日をご記入ください。 ※事前に不在日・受取不可日の連絡がなく、長期不在等の寄附者様のご都合によりお受取り頂けない場合の再発送は致しかねますのでご了承ください。 ※出荷時には登録されたアドレスにお問合せ番号が記載されているメールが自動配信されます。 配送方法 冷蔵 商品説明 広田湾イシカゲ貝は、ホタテの甘みとあさりの旨みが一度に味わえる高級貝です! タウリン・グリシン・アルギニンといった疲労回復に良いとされる栄養分を豊富に含有しています。お刺身ではもちろん、かるく火を通して召し上がっていただいても美味しいです。 事業者 広田湾イシカゲ貝生産組合 岩手県陸前高田市広田町字泊102-4 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。類似商品はこちら海中熟成酒 体験 プラン 1名様 〈広田湾産 75,000円先行予約 活 ホタテ 大サイズ 10枚 セット20,000円 ご家庭用 北限のゆず 2kg 2024年126,500円 牡蠣 殻付き & むき身 食べ比べ セット 30,000円牡蠣 殻付き&むき身 食べ比べ セット 45,000円牡蠣 フライ 15個 カキフライ かき小屋 11,500円殻付き 牡蠣 生食用 10個 セット 剥き方説10,000円塩味 ほや 450g×1個 8,500円広田湾漁協からお届け! 広田湾 わかめ ★12,500円新着商品はこちら2024/10/9米 先行予約 令和6年産 新米 たかたのゆめ 15,000円~2024/10/8フレッシュ りんご 約3kg 2024年110,000円2024/10/8牡蠣 むき身 1kg 中サイズ 加熱用 220,000円2024/10/14 更新 【先行予約】高級 広田湾産 イシカゲ貝 ※2025年6月頃〜順次発送予定 味はもちろん、疲労回復にも期待大!! イシカゲ貝はトリ貝と同様に味が良く、食感の点ではそれ以上として高値で取引されています。 甘みと旨みが強く、タウリン・グリシン・アルギニンという栄養分を豊富に含有。 旨み成分の調査を行った所、7月〜10月が成分的に一番旨味があるという事が分かりました。 殻長は5.2cm以上の基準で出荷をしており、大きめの高級二枚貝とされています。 身はきれいなクリーム色をしていて、コリコリとした食感を楽しめます。 陸前高田が全国で初めて養殖の事業化に成功 イシカゲ貝の養殖に力を入れたきっかけは、実は偶然だったそう…。 地元でイシカゲ貝の「生みの親」と言われるのが、漁師の小泉さん。もとはトリ貝の養殖をしていたが、ある日養殖カゴを引き揚げた所、偶然イシカゲ貝の稚貝を発見したというユニークなエピソードがあります。 採苗〜出荷までは約2年半という道のりがあることと、苗が天然のみのため、収穫量が年によってばらつきがあることが、希少な貝と言われるゆえんでもあります。 養殖に成功しやっと軌道にのってきたところで東日本大震災の被害を受け、全て流されてしまいました。 小泉さんは、「自分が始めたから、やめるよりは、やる!!」という精神で、再スタートをきりました。 そんな地道な取り組みから、今では遠く関西からの取り寄せなど、お問い合わせが増えたそうです。その他にも築地市場に卸され、全国の高級料亭、割烹料理店、寿司屋などで提供されています。 天然より美味しい!?養殖イシカゲ貝の秘密 養殖のイシカゲ貝が天然よりも美味しいと言われているのには、手間ひまかけた養殖方法に秘密があります。 養殖者は、広田湾内に豊富に生息する自然のプランクトンを餌とする無給餌養殖(むきゅうじようしょく)という方法をされており餌は与えません。養殖施設の砂利を取り替える作業についてはしっかり行い、とにかく貝が生息しやすい環境を整えていきます。 海産物の養殖に適した広田湾 アサリやホタテなどのおなじみの貝に比べると、一般的になじみの薄い貝ですが、実はとっても魅力的な貝なのです。 このイシカゲ貝は「幻の貝」と言われるほど希少で、全国でも陸前高田市の広田湾だけでしか産業レベルの養殖がおこなわれていないとても珍しい貝なのです。 広田湾の海は清流気仙川からプランクトンを育てるミネラルたっぷりの淡水が注ぎ込まれることから、イシカゲ貝の養殖にはこれ以上ないほど適した環境なのです。 なぜなら三陸の海は、リアス海岸が深く切り立っていることから潮の流れも良く、また親潮と黒潮がぶつかることにより多くの魚が集まる格好の漁場です。また広田半島と唐桑半島の2つの半島に挟まれ穏やかなことと、内陸から流れる清流気仙川からプランクトンを育てるミネラルたっぷりの淡水が注ぎ込まれることから、イシカゲ貝の養殖にはこれ以上ないほど適した環境なのです。 おすすめの食べ方 さて、希少なイシカゲ貝のおすすめの美味しい食べ方…それは一言、「刺身!」。 やっぱり生で食べるのが一番美味しいとの事です。 熱を通すなら、少しあぶったり蒸すぐらいで抑えた方が、旨みや食感を感じられるそうですので、希少なイシカゲ貝を、ぜひ味わってみてください! 受領書・ワンストップ特例のお届けについて ページ下部「お買い物ガイド」に記載してございますので、そちらをご覧下さい。