寄付自治体名 | 北海道剣淵町 | |
寄付金額 | 13,000円 | |
評価 (コメント数) | 【楽天】 0(0)[2024-10-10時点] |
決済確認から1週間~1ヶ月程度 ※年末年始など申込が集中した場合は、プラス1~2ヶ月お待たせすることがございます。 俳優大地康雄さんが出会った「絵本の里」の情景。 大地康雄さんが映画「恋するトマト」の上映会で北海道を訪れた折に、初めて剣淵を訪れたのは数年前のことです。 そこでは広大な大地にしっかりと根を下ろし農作業に精を出す人々が、仕事の合い間をぬって「絵本の館」に顔を出し、子どもたちに読み聞かせをしていました。 子どもたちは目を輝かせながら聞き入り、腹をかかえて笑い転げ、時には目にいっぱい涙を浮かべていました。 窓の外に広がる青空と、緑の大地に吹き渡る風に見守られながら…。 大地さんは、この姿に触れ、身体が震えるほどの感動に包まれたのでした。 「この情景が語るものこそ、今、私たちが、この日本が語らなければならないものではないだろうか…」 その想いは、多くの共感を集め、この映画製作プロジェクトへとつながりました。 【ストーリー】 絵本の里が紡ぐ、心優し人々の無償の愛。 広大な大地に染みわたる親子の絆。 立石銀三郎(56)は伝統芸能を伝える大道芸人。 よくなついた一人娘は、銀三郎が毎晩のように語り聞かせるお話が大好きだった。 しかし妻と別れてからは会うことを許されず、娘との思い出は彼女が6歳のまま止まっている。 ある日、銀三郎の幼なじみが営む農場に農業研修で女子高生4人がやって来た。 そこに里帰りした銀三郎。出会いは最悪だったが、大自然に抱かれ、土に触れ、剣淵町の優しい人々とふれあううちに次第に距離は縮まっていった。 しかし、ただ一人、日下部彩香だけは心を開かない。 いぶかる銀三郎は、ある夜、彩香の秘密を知ることになるのだった…。 【スタッフ/キャスト】 企画・主演:大地康雄 出演:佐藤B作、中井貴恵、村田雄浩、小宮孝泰、中田喜子、小松美咲、井上正大、絵沢萌子、若村麻由美、板尾創路、手塚理美 監督:山田大樹 脚本:坂上かつえ/絵本原案:明川哲也/絵本原画・題字:あべ弘士/ゼネラルプロデューサー:深津修一/ エグゼクティブプロデューサー:鳥居明夫 松本きい/プロデューサー:中山賢一/ポストプロダクションプロデューサー:篠田学 2013年/日本/カラー/129分 *文部科学省選定(青年・家庭向き)/後援:総務省 全国市長会 全国町村会/厚生労働省社会保障審議会推薦 ©「じんじん」製作委員会 発売・販売:バップ 絵本を真ん中に置きながら、人の優しさと親子の絆をテーマにした映画を届けたい。 2011年3月11日、東日本一帯を襲った大地震は日本に大きな試練を与えました。 尊い生命と、日常の生活を奪われ、夢や希望さえも見失いかけた時、日本の各地から、そして世界の多くの国々からも「支えあう心の優しさ」が被災地に届けられました。避難所に暮らす子どもたちのもとには、自然発生的に絵本が届けられ、読み聞かせのボランティアも被災地を訪れました。 それらの絵本と読み聞かせは、子どもたちの「心のよりどころ」となりました。 そんな絵本を真ん中に置きながら、人の心の優しさと親子の絆をテーマに、楽しく、そして少し切なく心に染みわたる映画を日本中に届けたい。 大地さんの思いに共感し、映画製作の旗を揚げ、その歩みを起こしてみようと思いました。 剣淵町が「絵本」に夢と希望を託したように、私たちもこの映画に夢と希望を託し、北の大地・剣淵と、困難な状況を乗り越え、新しい歩みをおこした被災地・松島が、一本の映画を通して支え合い、心をつなげたとき、大震災から立ち直るための新たな力も見えてくるはず。 そんな確信も、私たちを動かす力になったのです。 2012年、剣淵町で映画「じんじん」の撮影が始まりました。 町のあらゆる場所でロケが行われ、初めて見る光景に多くの町民が期待に胸を高鳴らせました。 エキストラや炊き出しスタッフが駆り出されるも小さな町では人が足りず、近隣の市町村からも応援を頼み地域総出で作られたのがこの映画です。 映画には剣淵町の美しい景色が多く映っています。すでに消えてしまった風景、二度とは見られない物も映像の中には残っています。 心の柔らかい所に響く優しい映画の中で在りし日の剣淵町が今も色鮮やかに輝いています。 内容 梱包サイズ : 19 x 14 x 1.4 cm; 90 g 時間 : 129 分 ディスク枚数 : 1 事業者 剣淵町 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。映画「じんじん」Blu-ray 俳優大地康雄さんが出会った「絵本の里」の情景。 大地康雄さんが映画「恋するトマト」の上映会で北海道を訪れた折に、初めて剣淵を訪れたのは数年前のことです。 そこでは広大な大地にしっかりと根を下ろし農作業に精を出す人々が、仕事の合い間をぬって「絵本の館」に顔を出し、子どもたちに読み聞かせをしていました。 子どもたちは目を輝かせながら聞き入り、腹をかかえて笑い転げ、時には目にいっぱい涙を浮かべていました。 窓の外に広がる青空と、緑の大地に吹き渡る風に見守られながら…。 大地さんは、この姿に触れ、身体が震えるほどの感動に包まれたのでした。 「この情景が語るものこそ、今、私たちが、この日本が語らなければならないものではないだろうか…」 その想いは、多くの共感を集め、この映画製作プロジェクトへとつながりました。 【ストーリー】 絵本の里が紡ぐ、心優し人々の無償の愛。 広大な大地に染みわたる親子の絆。 立石銀三郎(56)は伝統芸能を伝える大道芸人。 よくなついた一人娘は、銀三郎が毎晩のように語り聞かせるお話が大好きだった。 しかし妻と別れてからは会うことを許されず、娘との思い出は彼女が6歳のまま止まっている。 ある日、銀三郎の幼なじみが営む農場に農業研修で女子高生4人がやって来た。 そこに里帰りした銀三郎。出会いは最悪だったが、大自然に抱かれ、土に触れ、剣淵町の優しい人々とふれあううちに次第に距離は縮まっていった。 しかし、ただ一人、日下部彩香だけは心を開かない。 いぶかる銀三郎は、ある夜、彩香の秘密を知ることになるのだった…。 【スタッフ/キャスト】 企画・主演:大地康雄 出演:佐藤B作、中井貴恵、村田雄浩、小宮孝泰、中田喜子、小松美咲、井上正大、絵沢萌子、若村麻由美、板尾創路、手塚理美 監督:山田大樹 脚本:坂上かつえ/絵本原案:明川哲也/絵本原画・題字:あべ弘士/ゼネラルプロデューサー:深津修一/ エグゼクティブプロデューサー:鳥居明夫 松本きい/プロデューサー:中山賢一/ポストプロダクションプロデューサー:篠田学 2013年/日本/カラー/129分 *文部科学省選定(青年・家庭向き)/後援:総務省 全国市長会 全国町村会/厚生労働省社会保障審議会推薦 ©「じんじん」製作委員会 発売・販売:バップ 絵本を真ん中に置きながら、人の優しさと親子の絆をテーマにした映画を届けたい。 2011年3月11日、東日本一帯を襲った大地震は日本に大きな試練を与えました。 尊い生命と、日常の生活を奪われ、夢や希望さえも見失いかけた時、日本の各地から、そして世界の多くの国々からも「支えあう心の優しさ」が被災地に届けられました。避難所に暮らす子どもたちのもとには、自然発生的に絵本が届けられ、読み聞かせのボランティアも被災地を訪れました。 それらの絵本と読み聞かせは、子どもたちの「心のよりどころ」となりました。 そんな絵本を真ん中に置きながら、人の心の優しさと親子の絆をテーマに、楽しく、そして少し切なく心に染みわたる映画を日本中に届けたい。 大地さんの思いに共感し、映画製作の旗を揚げ、その歩みを起こしてみようと思いました。 剣淵町が「絵本」に夢と希望を託したように、私たちもこの映画に夢と希望を託し、北の大地・剣淵と、困難な状況を乗り越え、新しい歩みをおこした被災地・松島が、一本の映画を通して支え合い、心をつなげたとき、大震災から立ち直るための新たな力も見えてくるはず。 そんな確信も、私たちを動かす力になったのです。 2012年、剣淵町で映画「じんじん」の撮影が始まりました。 町のあらゆる場所でロケが行われ、初めて見る光景に多くの町民が期待に胸を高鳴らせました。 エキストラや炊き出しスタッフが駆り出されるも小さな町では人が足りず、近隣の市町村からも応援を頼み地域総出で作られたのがこの映画です。 映画には剣淵町の美しい景色が多く映っています。すでに消えてしまった風景、二度とは見られない物も映像の中には残っています。 心の柔らかい所に響く優しい映画の中で在りし日の剣淵町が今も色鮮やかに輝いています。