寄付自治体名 | 福島県西会津町 | |
寄付金額 | 25,000円 | |
評価 (コメント数) | 【楽天】 0(0)[2024-11-25時点] |
返礼品詳細 名称 ヘッドフォンべこ(5号サイズ) 内容 ヘッドフォンべこ 5号サイズ 1体 ◆べこ本体サイズ:長さ21.0cm 高さ13.5cm 幅8.7cm 受付期日 2024年12月24日まで 発送期日 入金確認後、半年以内に出荷 ※一つずつ手作りしているため、受注状況により一ヶ月以上、商品の到着までお待ちいただくこともございますので、ご了承ください。 製造者 野沢民芸品製作企業組合 事業者 野沢民芸品製作企業組合 ※注意事項 ※画像はイメージです。 ・ふるさと納税よくある質問は こちら ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。【ふるさと納税】 100体限定!ヘッドフォンべこ(5号サイズ) 100体限定!ヘッドフォンべこ(5号サイズ) 「ヘッドフォンべこ」5号サイズはふるさと納税数量限定です! 「ヘッドフォンべこ」は西会津町で開催された音楽フェスで限定製作したのが始まりです。 音楽フェス以外では知られないレアな商品でしたが、テレビ番組で紹介されたことをきっかけに人気が爆発し、今では入手困難な商品となっています。 赤べこの首を揺らすと、ノリノリで音楽を聴いているように見える可愛らしい赤べこです。 おうちの玄関、リビングでも良いですが、普段音楽をかけているようなお部屋や作業場にも似合う赤べこです。 ※数量限定にしておりますが、受注状況によっては長期間お待ちいただくことも予想されますので、ご了承ください。(半年や一年程度) ≪ゆらゆらと揺れる首、愛らしい表情の赤べこ≫ どこか懐かしくて愛嬌のある顔が可愛らしい会津の伝統郷土玩具「赤べこ」。 赤い牛をベースに、黒と白を印象的に配した張り子人形で、首の部分を触るとゆらゆらと動きます。 ≪幸せを運ぶ牛、子どもの守り神≫ 会津地方では牛のことを「べこ」と呼びます。 四百年程前、会津地方に大地震が起こり、会津柳津円蔵寺虚空蔵堂が倒壊しました。 その後、険しい崖の上に再建されることになり、木材運搬に使役された牛が険しい道のりのため数多く倒れましたが、最後まで働き通した牛が赤い色をしていたと伝えられております。 その牛のことを赤べこと呼び、敬い親しまれるようになりました。 その言い伝えにあやかるよう、「忍耐強く壮健であれ」という願いを込めて張り子の赤べこが作られるようになりました。 赤は疫神が嫌う色とされ、また胴体に描かれた丸い模様は、疫病を受けて治った傷跡を表しています。 家内安全・無病息災・疫病退散として古来より愛される玩具です。 また、赤べこを持っている子どもは災難から逃れられると言い伝えがあることから、「子どもの守り神」としても知られています。末永くご愛玩ください。