【ふるさと納税】( 桜井漆器 ) 花クリスタル ペア 【VD00170】

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寄付自治体名 愛媛県今治市
寄付金額 30,000円
評価 (コメント数) 【楽天】 0(0)[2024-10-10時点]

名称 ( 桜井漆器 ) 花クリスタル ペア 【VD00170】 発送時期 2023年8月より順次発送※生産・天候・交通等の事情により遅れる場合があります。 提供元 株式会社今治あきない商社 配達外のエリア なし お礼品の特徴 愛媛の伝統工芸・桜井漆器の歴史は江戸時代まで遡ります。桜井漆器のふるさと今治市は瀬戸内海に面し、海上交通の要衝として古くから栄えてきた港町です。江戸時代に椀舟と呼ばれる舟で、紀州の黒江、根木の箱膳や重箱など庶民向けの漆器を中心に、四国、中国、九州方面へ行商した椀屋さん(漆器行商人)が、桜井で製造を開始したのが始まりだと言われています。 その特徴として、輪島の沈金師、山中塗の挽物師、海南漆器の蒔絵師などの名匠たちに技を学んだため各地のエッセンスが集まった、変わった個性を持っています。特に輪島からの影響は大きく、明治初年に初めて沈金法を導入し優れた技術で質の向上に大きな足跡を残すとともに、人材の育成、指導にも力を及ばせました。その後、輪島から多くの職人が来桜したこともあって、手頃で良質な桜井漆器の声価は輪島塗に勝るとも劣らない評価を得るところとなりました。 しかし、昭和の時代を迎え、第二次世界大戦を境に、椀舟とともに栄えてきた桜井漆器も衰退の一途をたどることとなりましたが、昭和49年「伝統的工芸品産業の振興に関する法律」の適用により、先祖代々受け継がれてきた伝統工芸産業の復興にさまざまな検索と努力がなされてきています。 「えひめ暮らしの工芸品デザインコンクール」において、木材・ガラス工芸部門デザイン賞を受賞した逸品です。250年にわたる桜井漆器の伝統が光ります。 【製造メーカー】株式会社伊予桜井漆器会館 ■原産地:愛媛県今治市 ■内容・サイズ:グラス(直径8cm×高さ9.2cm)×2客 ■注意事項/その他 ・取り寄せのため、メーカーに在庫がない場合はお待たせする場合がございます。 ・画像はイメージです。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。

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