| 寄付自治体名 | 千葉県君津市 | |
| 寄付金額 | 9,000円 | |
| 評価 （コメント数） | 【楽天】 4（1）[2024-10-10時点] | |
商品説明 名称 おこめ餅 原材料名 米 内容量 おこめ餅（250g） 計5本 白×2本 よもぎ×1本 のり×1本 玄米×1本 賞味期限 冷凍：3か月 解凍後：当日 商品到着後は、冷蔵庫で保存し、お召し上がりの直前に自然解凍してください。 保存方法 冷凍 製造者 餅工房 貞元（ていげん） 千葉県君津市郡1084 TEL：0439-29-5836 注意事項 ※クール便対象 配送できない地域がございます※ 以下のエリアにはクール便でお届けできませんので、予めご了承ください。 ・伊豆諸島：青ヶ島村（青ヶ島）・利島村（利島）・御蔵島村（御蔵島）・式根島 ・小笠原諸島：小笠原村（父島・母島・硫黄島・南鳥島など） ※長期不在のご予定があれば事務局へご連絡ください。尚、長期不在等によりお礼の品をお受取りできなかった場合、再発送はできません。あらかじめご了承ください。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。千葉の郷土伝統食「おこめ餅」。煮ても焼いても溶けにくく、様々な調理に使えます！ 【ふるさと納税】餅工房 貞元「おこめ餅」味いろいろセット おこめ餅は、江戸時代からの千葉の郷土伝統食。有機栽培のうるち米を粉にせずそのまま蒸し、水を使わずに杵づきしました。そのままはもちろん、煮ても焼いても溶けにくく、様々な調理にお使いいただけます。 餅アレルギーの方や、柔らかくて歯切れが良いので高齢の方にもオススメです！ 普通のお餅とひと味違う！「おこめ餅」の味わい方 「おこめ餅」は普段食べ慣れている餅米で作られたお餅とは違い、うるち米を使っているので 柔らかく歯切れの良さが特徴。まとわりつくような粘りがないため、お子様やご年配の方でも喉につかえにくく 食べやすいお餅です。 冷凍でお届けしますが、自然解凍した状態でもモチモチっと柔らかく、そのまま食べられるのでお手軽です。 砂糖などは加えていませんが、お米のソフトな甘みを感じることができます。 薄く切って焼くと香ばしさが際立ちます。煮ても焼いても溶けにくく形が崩れないので、鍋物やおでんの具材などに もうってつけです！普通のお餅と同じように、いろいろな形で「おこめ餅」をお召し上がりください。 お米を通して地元の素晴らしさを伝えたい 餅工房 貞元の三幣は、地域のまちづくり推進委員会の産業部会長を務めていました。 委員会で地元資源を活用できないかと議論になり、着目されたのが「米」。工房のある一帯では、米ぬかなどを活用した 有機栽培の米を作っています。田んぼにはドジョウやタニシもいる美しい里山を残し、お米の美味しさを通じて地元の 素晴らしさを伝えたいと考案されたのが「おこめ餅」です。 おこめ餅を開発する際に参考にしたのが、千葉県に伝わる郷土食「性学もち（棒もち）」です。江戸時代末期に活躍した 農民指導者・大原幽学が考案し、うるち米を粉にせず、蒸してついたもの。 性学もちを作る餅屋の指導を仰ぎ、試作を重ねて商品化に漕ぎ着けました。 原料に使われる米は、食感が良いコシヒカリ2、ミルキークイーン1の比率でブレンド。 粉にせず、そのまま蒸したうるち米を水を使わずに杵づきしているため、お米本来の味が生きています。 米の蒸し時間や餅をつく回数は、気候や米の状態を見ながら微調整しています。 「きれいな空気と水で育まれた自慢のお米だからこそ、米の風味そのものを伝えたい」 この想いに大切に、これからもひとつひとつ丁寧に「おこめ餅」を作ってまいります。 「おこめ餅」ができるまで 1.お米を洗う 原料には、米ぬか栽培で天日干ししたうるち米を使用。まずはお米を洗い、匂いの元となる糠（ぬか）をとります。水からあげた後は最低4時間置き、水を浸透させます。 2.お米を蒸す 米は水切りした後に蒸し、蒸し上がったら洗米してぬめりを取り、もう一度お米を蒸します。 工房内にふんわりと香ばしい匂いが漂います 3.弾力が出るまでつく 2度目の蒸しが終わったら弾力が出るまで機械を使ってつきます。 よもぎを入れたおこめ餅を作っているところです 4.餅を棒状にする 重さを調整し、工房スタッフの手によって餅を棒状に整えてできあがりです！ 餅工房 貞元（ていげん） 千葉県君津市郡1084 TEL：0439-29-5836
