寄付自治体名 | 福島県西郷村 | |
寄付金額 | 11,000円 | |
評価 (コメント数) | 【楽天】 0(0)[2024-10-10時点] |
返礼品詳細 名称 大堀相馬焼 松永窯 二重湯呑み(2.4寸) 内容量 ・大堀相馬焼 松永窯 二重湯呑み(2.4寸)[1個] 原産地:福島県西郷村 ■原材料・成分 ブランド:大堀相馬焼 窯元:松永窯 サイズ:直径77mm×高さ95mm 重量:290g 容量:130cc 事業者 ガッチ株式会社 港区六本木七丁目15番7号新六本木ビル SENQ六本木9F 【地場産品に該当する理由】 西郷村で製造しているため。 検索ワード 大堀相馬焼 松永窯 焼き物 焼物 陶芸 陶芸品 伝統工芸品 福島県 西郷村 ・ふるさと納税制度の趣旨から西郷村に住民票がある方からのご寄附に対しては返礼品をお送りしておりませんのでご理解のほどよろしくお願いいたします。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。大堀相馬焼の特徴である「青ひび」「走り駒」「二重焼」が全て凝縮された定番の作品となっています。 渋い色使い、その中で彩る「走り駒」は350年の伝統を感じさせるのではないでしょうか。 二重焼のため、お湯が冷めにくく、お湯の熱さも手に伝わりにくくなっております。 手が熱くならない「二重焼」 内側と外側を焼く前にはめ込む事で全体が二重構造になります。 これが大堀相馬焼の特徴の一つである「二重焼」です。 これにより熱いお茶を入れて湯呑みを持っても手が熱くないですし、冷めにくいのです。 保冷・保温効果に優れており、冷たいものを入れても結露が起きにくく、ぬるくなりにくいです。 陶器の原料である粘土の中にも小さな空気の粒が含まれているため、保温・保冷効果がガラスより高いのも特徴です。 美しい貫入音と共に生まれる「ひび割れ」 陶器を本焼き後に窯から出すと、素材と釉薬との収縮率の違いから陶器の表面に細かいひび割れが入ります。 この際に鳴る音を貫入音(かんにゅうおん)と言い「うつくしまの音30景」にも選ばれた繊細で美しい音色です。 この貫入によって大堀相馬焼の特徴の一つである「青ひび」の地模様が器全体に刻まれます。 右に出るものがいない縁起物の「走り駒」 大堀相馬焼の特徴の一つで外せないものが馬の絵です。 「左馬」「駆け駒」「走り駒」と呼ばれる馬は必ず左向きです。 それには「右に出るものがいない」という意味が込めれられているからであり、福島県で300年間続く縁起物として地域の人たちの開業祝い・新築祝い・引き出物や内祝いなどの贈答品として親しまれてきました。 ■生産者の声 渋い色使い、その中で彩る「走り駒」は350年の伝統を感じさせるのではないでしょうか。二重焼のため、お湯が冷めにくく、お湯の熱さも手に伝わりにくくなっております。 ■注意事項/その他 【1】ご使用前 高台(器の底)をご確認ください。 予め高台を滑らかにする作業を行っておりますが、ザラザラしていることがあればサンドペーパー等で磨くことをお勧め致します。 また、ご使用前に一度煮沸していただくことで、汚れや臭いが着きにくくなります。 陶器が全て浸かる程度の水あるいは米のとぎ汁を沸騰させ、弱火で約30分煮沸してください。 30分後、火を止めたら自然に熱が冷めるまで放置します。 熱が冷めたらよく水ですすぎ、十分に乾燥させてください。 【2】ご使用後 カビや汚れが付いてしまった場合には、市販の漂白剤を薄めて浸けてみてください。 ただし、頑固なカビや汚れは落ちないことがあります。 また、上絵等があるものは変色する可能性がございますので、漂白剤のご使用をお控えください。 嫌な臭いが着いてしまった場合には、10分ほど煮沸してみてください。 ただし、臭いが落ちないこともあります。 ※大堀相馬焼は1点1点手作業で製造しているため、ネット上の製品画像と実際の製品はサイズ・形・色合いが多少異なる場合がございます。 ※画像はイメージです。 【提供:ガッチ株式会社(西郷村)】