寄付自治体名 | 福島県白河市 | |
寄付金額 | 12,000円 | |
評価 (コメント数) | 【楽天】 0(0)[2024-10-10時点] |
福島県は「全国新酒鑑評会」金賞受賞数8年連続日本一! 通のあいだで人気の地酒、おいしい白河銘酒 楽翁堂はしらかわ地域の選りすぐりの名品が一度に楽しめる、贈りものセレクトショップです。 白河で代々味を守り続ける酒蔵の銘酒を集めた、豪華な飲みくらべセットです。蔵人たちのそれぞれの想いを、ご堪能いただけます。お酒が好きな方への記念品としても喜ばれるギフトです。 白河銘酒のみくらべ「兄弟(けいてい)は左右の手なり セット」。 三国志魏志、王脩伝の「兄弟は左右の手なり」のように、兄弟が左右の手のように互いに助け合い、両の手となって酒づくりをしている酒蔵の日本酒セットです。 ●【特別純米「登龍(とりゅう)」】 名前の由来は、杜氏二人が卒業した地元、白河高校で、男気溢れる少年たちを「登龍健児」と呼んでいたことから。 その名の通り、男気溢れるしっかりとした味わい、料理に負けない辛口の旨味が特徴です。 フルーティさを閉じ込めるために、絞り直後に瓶詰め冷蔵した、こだわりの特別純米酒です。 「地元産の飯米でもあるチヨニシキを使って、どこまで旨い酒ができるのか?」という、若き蔵人のチャレンジ精神から生まれたお酒です。 <大谷忠吉本店> 明治12年(1879年)に創業。地元の「人」「米」「水」にこだわり、地元農家と共に、安心、高品質な酒米作りを追求し、地域色の強い、個性的な、オンリーワンの地酒づくりを目指しています。 創業当時から、敷地内の井戸水、那須山系の伏流水を使用。ミネラル類を程よく含んだ軟水で、発酵をほどよく促し、芳醇で、さわやか、喉ごし良好な、酒づくりのベースとなっています。 酒づくりに魅了され、一生を捧げた蔵人たちの情熱が、力強く、濃厚に加味された、飲む人を魅了する日本酒をつくる酒蔵です。 また、現在酒蔵は、詩人・萩原朔太郎ゆかりの建物として知られ、歴史的風致形成建造物となっています。 ●【特別純米「陣屋」】 福島県初のオリジナル酒米「夢の香(ゆめのかおり)」を磨き上げた、華やかで、香りのよいお酒です。 ほのかに香る吟醸香が絶妙で、キレがよく、しっかりとした米の旨味も味わえます。 <有賀醸造> 江戸時代末期、釜子村(福島県白河市東地域)には、越後高田藩の飛び地として「陣屋」が設けられました。当時の大名より命を受け、御用蔵として創業したのが有賀醸造のはじまりです。 昭和の時代から芸能界にも隠れたファンが多く、とある銀幕の大スターは映画「風林火山」のロケ終了後に、お忍びで酒蔵を訪ねています。 現在は、若き理系兄弟と、同世代の職人たちが切磋琢磨し、固定概念にとらわれない、新しい酒造りに挑戦しています。 芸能界、スポーツ界共にファンが多い、米だけで作られる辛口の「マッコリ」は、TVでも度々紹介されています。 「一生の粋な酔いを」をモットーに、世界に誇れる日本酒の醸造を行い、地域の文化に向き合い、つねに求められるよきパートナーとして社会に貢献している酒蔵です。 【楽翁堂】 楽翁堂はしらかわ地域の選りすぐりの名品が一度に楽しめる、贈りものセレクトショップです。 江戸時代中期「寛政の改革」を行った老中『松平定信』。 白河藩城主であった時代には、身分を超え敷居を廃して、誰もが楽しく暮らせる “士民共楽”の精神をこの地に根付かせました。 山水の高きひきき(低き)もへだてなく 共に楽しきまどい(円居) すらしも 南湖の茶室で詠んだ和歌にあるように “楽翁”と呼ばれ親しまれた定信公の精神を受け継ぎ 『楽翁堂』はみんなで楽しくなごやかに 食卓を囲める地場産品を紹介しお届けします。 商品説明 名称 白河銘酒のみくらべ「兄弟(けいてい)は左右の手なり セット」 内容量 大谷忠吉本店 特別純米「登龍」720ml×1 有賀醸造 特別純米「陣屋」720ml×1 配送方法 常温 事業者 楽翁堂 注意事項※画像はイメージです。 ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら