寄付自治体名 | 山形県鶴岡市 | |
寄付金額 | 16,000円 | |
評価 (コメント数) | 【楽天】 0(0)[2024-10-10時点] |
商品説明 内容量 「銀座の窓」 ①黒×赤 ②紫×黄色 「深山大文字草」 ③青 ④桃 「橋」 ⑤鼠MIX ⑥青MIX 「街」 ⑦芥子 ⑧緑 シルク100%(10匁絹綾羽二重) ※お申込み時選択肢より2種類お選びください。 申込期限通年 発送期日入金確認後、1ヶ月前後で発送いたします。 発送方法常温発送 提供事業者鶴岡シルク 返品・交換について ※返礼品の発送には万全を期しておりますが、到着後は必ずすぐに開封し中身の確認をお願いします。 ※外装破損・水漏れ・異物・汚れ・誤配送など、異常があった場合はお早めにご連絡ください。当市の不備による初期不良・破損についての交換などの対応は、到着後1週間以内までとさせていただきます。 ※到着後1週間を経過したものについての、返品・交換などの対応は一切お受けできませんので、予めご了承ください。 ※画像はイメージです。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。「銀座の窓」須藤玲子氏によるデザイン。銀座のモダンな建築物をイメージした柄。華やかで目を惹くデザイン。 「深山大文字草」須藤玲子氏による月山に咲く、高山植物の大文字草をデザインしたシルクチーフです。 「橋」須藤玲子氏による山形県鶴岡市内を流れる内川に架かる美雪橋周辺をイメージしたデザインのシルクチーフです。 (内川は藤沢周平さんの海阪藩が登場する小説で五間川として登場しています) (生地取りの位置によって、写真の図柄と異なります。お選びいただけませんので、ご了承下さい。) 「街」須藤玲子氏による山形県鶴岡市内にに残る明治時代の建造物や街並み(大宝館や鶴岡カトリック教会)をイメージしたデザインのシルクチーフです。 鶴岡から発信。「kibiso」プロジェクト。 山形県鶴岡市は、日本有数のシルクの産地。ここで、今注目を浴びているムーブメントが「kibiso」プロジェクト。地元のメンバーと、各分野のプロが一体となり、地域が誇るシルクという財産を活かすため、アイディアと技を出し合いながら試行錯誤を重ねています。 「きびそ」とは? 「きびそ」とは、蚕が最初に吐き出す糸のこと。繭の一番外側の部分で、太くてボソボソとしていることから織物の糸としては不向きとされていました。しかし「きびそ」には水溶性のたんぱく質が豊富に含まれ、保湿力に優れている上に紫外線吸収力や抗酸化作用があると言われ、スキンケア商品の成分などに活用されてきていました。 その「きびそ」を使い、エコロジカルでナチュラルな絹製品を作りました。それが「kibiso」です。軽やかで立体感のある絹製品「kibiso」を鶴岡よりお届けします。 What is kibiso? It’s the very first fiber a silkworm spins out. Kibiso is what we call the very first fiber a silkworm produces.It is the thick and coarse fiber that forms the outermost part of a cocoon.It’s been used in skincare products for its rich water-soluble protein content,which contributes to high moisture retention, UV absorbency and antioxidant effect. However, it was generally considered to be too thick and poorly textured, and was deemed unsuitable for yarn making.Thinking outside of the box, we spun kibiso into our unique silk products.Ecological, natural, airy and richly textured. That is our “kibiso”.From Tsuruoka, to you. きびその表情 U太さが均一ではなく加工しにくいことから、繊維として生糸に使われることがほとんどなかった「きびそ」。 ゴワゴワした太くて硬いその素材感は従来の絹のイメージとは異なる独自の表情を見せます。 また、オーガニックコットンと合わせることで、よりナチュラルな糸など様々な表情を作ることができます。 その独自性と鶴岡の風土・歴史を感じていただいた多くのファッションデザイナーに活用していただいております。 Unique Tones and Textures of Kibiso Uneven in thickness and hard to treat and process, kibiso was conventionally deemed unsuitable for yarn. However, its thickness and coarseness are the very qualities that give our products their one-of-a-kind tones and textures, pleasantly betraying your impressions of traditional silk. We produce uniquely textured blended yarn as well. Blending kibiso with organic cotton, for instance, would afford a softer, earthier feel to fabrics. This uniqueness, along with natural and spiritual landscapes and history of Tsuruoka, has inspired many fashion designers to create their works with our silk.