【ふるさと納税】【和リンデンハーブ】しなの花ティー(ホール) 6g(6組12本) umunowa K-621 羽越のデザイン企業組合

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寄付自治体名 山形県鶴岡市
寄付金額 8,500円
評価 (コメント数) 【楽天】 0(0)[2024-11-26時点]

商品内容 商品名ハーブティー(ホール) 内容量6g(6組12本) 原材料名:しなの花(オオバボダイジュの花苞) 原産地:山形県鶴岡市 賞味期限製造日より1年 (直射日光・高温多湿を避け、乾燥した冷暗所で保管してください) 栄養成分表示(1缶6g当たり)エネルギー:20.5kcal タンパク質::0.56g 脂質:0.09g 炭水化物:4.36g 食塩相当量:0.001g ※この表示値は目安です 提供事業者羽越のデザイン企業組合 発送時期ご入金確認後、2週間~3週間程度で発送します。 発送方法常温発送 返品・交換について ◆返礼品の発送には万全を期しておりますが、到着後は必ずすぐに開封し中身の確認をお願いします。 ◆外装破損・水漏れ・異物・汚れ・誤配送など、異常があった場合はお早めにご連絡ください。当市の不備による初期不良・破損についての交換などの対応は、到着後1週間以内までとさせていただきます。 ◆到着後1週間を経過したものについての、返品・交換などの対応は一切お受けできませんので、予めご了承ください。 ※商品にカップ・コースターは付属しません ※写真はイメージです。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。森から、そのまま、あなたに リトリート和リンデン、しなの花ハーブティー 目で愉しむ、新感覚ハーブティー 山形で和リンデンと呼ばれる[しなの木]に8日間だけ咲く貴重なお花をひとつひとつ丁寧に手摘みしてドライハーブをつくりました。 ホールタイプのしなの花ティーはお湯を注ぐとお花が咲いたように開きとても可憐です。また、香りは優しく余韻を感じ、ほのかな甘さで安らぎます。 ノンカフェインなので、自分を整え、ひと息つきたい時にぴったりなリトリート和ハーブティーです。 山形県鶴岡市で和リンデンと呼ばれる[しなの木](オオバボダイジュ)に8日間だけ咲くお花を丁寧に手摘みしてドライハーブをつくりました。独自の製法でそのままの風味を閉じ込めた国産ドライハーブです。 特徴としては、お花をカットせずにそのままの形(ホール)で乾燥させており、お湯を注ぐとカップの中でお花が開く様子を愉しめます。それはまるでカップのなかで咲く水中花のように可憐です。 リンデンと呼ばれる類縁種のセイヨウボダイジュのお花はドイツなどのヨーロッパを中心にハーブティーとして古くから好まれています。また、日本原産の[しなの花](オオバボダイジュ)も優れたリラクゼーション効果が期待できることで知られており注目度が高いです。 [しなの花ティー]はナチュラルなはちみつ色で、香りは優しく余韻を長く感じ、ほのかな甘さで安らぎます。 ノンカフェインなので、自分を整え、ひと息つきたい時にぴったりなリトリート和ハーブティーです。 なの花を落とし込んだイラストが印刷された缶はシンプルでデザイン性に優れています。 また、缶にすることで遮光性と密封度が高まり、変色を防ぎ長時間香りを閉じ込めることが可能です。 ところで、umunowaは日本最古の織物の一つ[しな織]と大きな関わりを持ちます。しな織は[しなの木]から樹皮をはぎ、内皮を原料にし糸を紡ぐという現代では希少な繊維文化ですが、今から1万年前の縄文時代では縄として用いられ、現代の[しな織]もその手技を汲みます。木綿が普及するまでは袋や漁網の素材として、私たちの暮らしに欠かせないものでした。 結果的につながる、文化の継承 古代布、しな織のいま [しなの木]から紡がれる繊維は木綿が普及するまで袋や漁網の素材として、私たちの暮らしに欠かせないものでした。しかし、戦後に入りライフスタイルが山から都市へと変化することで[しな]に携わる人々が急速に減少。それにより、つくる人もつかう人も高齢化し文化継承が困難な局面を迎えています。 届けたい、文化が持つ壮大なチカラ umunowaは、しな文化継承の一翼を担うために始まりました。当時は現代の少子高齢化が進む日本の超ローカルにおいて、文化継承で重要なことはその存在を多くの人々に知ってもらうことだと思い、魅力的な商品を企画し広く流通させれば全てが解決できると信じていました。 しかし、ある時それは私たちの一方的な要求(エゴ)であることに気づいたんです。 私たちが望む文化継承は、この地に住み、多くの時間を文化に触れ、愛着があるからこそ生まれるものであって、背景のない一般消費者の関心は基本的には薄いものです。 では、いったい私たちのお役目は何でしょうか? 散々悩みました。 そして、ようやく私たちが辿り着いた答えは「自然と共に生きる暮らし」を大切にし「文化が持つ壮大なチカラ」を多くの方々に伝えるということでした。 私たちの暮らしは自然と共にあり、その暮らしが果てしなくいくつも積み重なり文化が形づくられてきました。文化は人々に安堵を与え、余白をつくり、豊かさをもたらします。それが私たちの最も大切にしたいこと、伝えたいことだったんです。だからこそ私たちは、文化が持つ壮大なチカラを製品に託して届けます。 売上の1.1%を文化継承事業に 私たちは令和5年(西暦2023年)7月より、umunowa製品のご購入でいただいた売上の1.1%をしな文化継承事業の原資に充てております。事業内容としては、しなの木の植樹などの森の保全や、保育・幼稚園や小学校で[しなの花]や[しな糸]を用いたワークショップの開催などです。umunowaは購入して頂くことで誰でも文化継承事業に参加できる仕組みを構築しており、エシカルな事業にできることから一歩ずつ取り組んでいます。

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