寄付自治体名 | 宮城県気仙沼市 | |
寄付金額 | 14,500円 | |
評価 (コメント数) | 【楽天】 0(0)[2024-11-05時点] |
決済確認から1週間~1か月程度 ※申込が集中した場合は、プラス1~2か月お待たせすることがございます。 メカジキの日本有数の水揚げ量を誇る気仙沼港。 ハーモニカは100kg級のメカジキから2~3kg位しかとれない希少部位です。 ハーモニカとはメカジキの背びれの付け根の部分の名称で形がハーモニカに似ているから、漁師さんたちの間でそう呼ばれています。 大きな骨の間に身があり、まるで「海のスペアリブ」のようです。 そのハーモニカを甘辛く煮付けて冷凍保存してあります。 ご家庭で温めるだけですぐに食べられます。 地元の醤油を使いじっくりと中まで味をしみ込ませ、程よく脂ものってとろっとした部位や、筋肉質の部位はブリンとした食感など色々な味わいが楽しめます。 大きな塊のハーモニカを食べやすい大きさにカットしてありますので味に個体差がございますがそれもお楽しみいただければと思います。 ●有限会社いこまとは? 「健康は毎日の食事から。美味しい笑顔をお届けします。」をテーマに弁当を作り続けて50年、私が3代目です。 東日本大震災を経験し、生死をかけた避難所で炊き出しを行うなかで、単に生きる為だけの食の大切さだけでなく、食事が人の心を温め、安心感をもたらし、勇気と希望を与えてくれることを知りました。 そして、この経験は、勇気と使命感をもって今後もずっとこの仕事を続けていくと、私に決心させました。 昨今は、新型コロナ禍等により飲食店などの売り上げは低迷し、テイクアウト、デリバリーが主流となり、弁当業界は競争が激化し弊社も大きな岐路に立たされています。 そのような状況の下、弊社は様々な商品開発を進め、一人暮らしの高齢者への弁当の配達、アレルギーや禁止食などへの対応など、現代社会のニーズに応えられるよう積極的な取り組みを行っています。 震災前、気仙沼には、市内の弁当業者数社の共同企画したブランドとして「気仙沼港町弁当」というご当地弁当がありました。 その中に気仙沼の郷土料理である、メカジキの背びれの付け根部位(ハーモニカと呼ばれる)を煮た「ハーモニカ煮」を用いた『黄金龍のハモニカ飯』という弁当がありました。 今はこれを復活させ、毎月第3土曜日に気仙沼駅売店にて販売しています。 この度、その「黄金龍のハモニカ飯」に使用しているハーモニカ煮だけを冷凍し、ご家庭で温めるだけですぐに食べられる商品を販売することとなりました。 この機会に、是非一度気仙沼のソウルフードをお試しください。 さらには気仙沼にも足をお運び頂き、「黄金龍のハモニカ飯」も食して頂ければ嬉しい限りです。 社員一同、召し上がられた方々の、美味しい笑顔のハーモニーが広がることを願い、今後も懸命に業務に邁進して参る所存です。 【お申し込み前に必ずご確認ください】 ・配達日の指定はお受けできません。 ・不在日がある場合は、申込時に備考欄に記載または申込後3日以内に問合せ窓口へご連絡をお願いいたします。 ・長期不在などお受取人様の都合によりお届けができなかった場合、再送およびキャンセルはいたしかねます。 ・万が一発送困難な場合は、当自治体の別のお品(同一金額以下)をお選びいただくことがございます。 名称 気仙沼産 メカジキのハーモニカの煮付け 内容量 メカジキの煮付け(1キロ詰め) 原材料名 メカジキ、醤油(大豆、小麦含む)、砂糖、生姜 栄養成分表示(100グラム) エネルギー 157kcal タンパク質 14.9g 脂質 8.1g 炭水化物 6.1g 食塩相当量 1.91g アレルギー 小麦・大豆 賞味期限 出荷から3週間(冷凍保存で) 冷蔵解凍後は2日以内 配送方法 冷凍 事業者名 有限会社いこま 地場産品理由気仙沼市内において返礼品等の製造、加工その他の工程の全ての部分を行うことにより相応の付加価値が生じているものであるため。(告示第5条第3号に該当) ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。気仙沼産 メカジキのハーモニカの煮付け 1kg メカジキの日本有数の水揚げ量を誇る気仙沼港。 ハーモニカは100kg級のメカジキから2~3kg位しかとれない希少部位です。 ハーモニカとはメカジキの背びれの付け根の部分の名称で形がハーモニカに似ているから、漁師さんたちの間でそう呼ばれています。 大きな骨の間に身があり、まるで「海のスペアリブ」のようです。 そのハーモニカを甘辛く煮付けて冷凍保存してあります。 ご家庭で温めるだけですぐに食べられます。 地元の醤油を使いじっくりと中まで味をしみ込ませ、程よく脂ものってとろっとした部位や、筋肉質の部位はブリンとした食感など色々な味わいが楽しめます。 大きな塊のハーモニカを食べやすい大きさにカットしてありますので味に個体差がございますがそれもお楽しみいただければと思います。 ●有限会社いこまとは? 「健康は毎日の食事から。美味しい笑顔をお届けします。」をテーマに弁当を作り続けて50年、私が3代目です。 東日本大震災を経験し、生死をかけた避難所で炊き出しを行うなかで、単に生きる為だけの食の大切さだけでなく、食事が人の心を温め、安心感をもたらし、勇気と希望を与えてくれることを知りました。 そして、この経験は、勇気と使命感をもって今後もずっとこの仕事を続けていくと、私に決心させました。 昨今は、新型コロナ禍等により飲食店などの売り上げは低迷し、テイクアウト、デリバリーが主流となり、弁当業界は競争が激化し弊社も大きな岐路に立たされています。 そのような状況の下、弊社は様々な商品開発を進め、一人暮らしの高齢者への弁当の配達、アレルギーや禁止食などへの対応など、現代社会のニーズに応えられるよう積極的な取り組みを行っています。 震災前、気仙沼には、市内の弁当業者数社の共同企画したブランドとして「気仙沼港町弁当」というご当地弁当がありました。 その中に気仙沼の郷土料理である、メカジキの背びれの付け根部位(ハーモニカと呼ばれる)を煮た「ハーモニカ煮」を用いた『黄金龍のハモニカ飯』という弁当がありました。 今はこれを復活させ、毎月第3土曜日に気仙沼駅売店にて販売しています。 この度、その「黄金龍のハモニカ飯」に使用しているハーモニカ煮だけを冷凍し、ご家庭で温めるだけですぐに食べられる商品を販売することとなりました。 この機会に、是非一度気仙沼のソウルフードをお試しください。 さらには気仙沼にも足をお運び頂き、「黄金龍のハモニカ飯」も食して頂ければ嬉しい限りです。 社員一同、召し上がられた方々の、美味しい笑顔のハーモニーが広がることを願い、今後も懸命に業務に邁進して参る所存です。