寄付自治体名 | 沖縄県うるま市 | |
寄付金額 | 45,000円 | |
評価 (コメント数) | 【楽天】 5(1)[2024-10-07時点] |
返礼品について 沖縄竪琴「あやはべる」を制作している「てるる詩の木工房」がつくる卓上譜面台です。 ご自宅練習時に便利な譜面台 もちろん竪琴以外にも、ギター、ウクレレ、三線等にも使用できます。 シンプルで丈夫な一体型。壊れにくい設計です。 沖縄県産しいの木製を使用し、ナチュラル塗装をほどこしています。 A4サイズ見開きの譜面を置くことができますので、キッチンでレシピ本を開いたり、タブレットを置くこともできます。 自然を感じるディスプレイも素敵です。 てるる詩の木工房について あやはべるの製作者は、高良輝幸さん。 ギター作りや家具作りの仕事を経て、沖縄県うるま市に「てるる詩の木工房」を開いています。 沖縄の木を用いて竪琴やその他の弦楽器を製作するほか、首里城の調度品の復元や琉球漆器のレプリカ作りなどにも携わっています。 てるる詩の木工房の「あやはべる」 ひとつひとつ、手作りのあやはべる。2002年から本格的国産竪琴(ライアー)の先駆けとして、様々な音域を持って竪琴を制作。 やさしい曲線から生み出される音色は『歌をうたうように美しい』と評されています。 「あやはべる」ができるまで 一点一点手作りのあやはべる。あやはべるで使用する木材は、じっくりと8年以上かけて乾燥させます。楽器になった時の音の狂いを極力減らすために時間をかけた下準備を行っています。 てるる詩の木工房の一番のこだわりは、共鳴板を「アーチトップ」にしてること。 「アーチトップ」とは、竪琴のおもて面が丸みを帯びていることです。おもて面が平たい「フラットトップ」と比べて、丸くて柔らかい音が出るといわれています。 世界的にもアーチトップを採用している工房はほとんど無く、あやはべるの大きな特徴です。 楽器をアーチトップにするには、大変高度な技術が必要です。 小さな「豆カンナ」で根気よく、バランスを見ながら少しずつ板を削っていきます。 難易度が高いうえに、手間も時間もかかり、サイズの大きな楽器をつくるのに、半年以上かかることもあります。 あやはべるは、弦も自社製作。 極細の0.1mmから0.5mmの銅線を使い、丁寧に巻いていきます。もちろん最初からスムーズに出来たわけではありません。試行錯誤を繰り返しながら、次第に技術も磨かれていきました。 一点ずつ、丁寧に作っている「あやはべる」その音色にぜひ耳を傾けてみて下さい。 ※クワやシイノキ、イスノキなどで制作していますが、材料の指定はできませんのでご了承ください。 ※一点一点手作りですので、サイズに個体差があります。 返礼品の内容 名称 てるる詩の木工房がつくる卓上譜面台 内容量 ・卓上譜面台×1(サイズ:約h260×w380×d180mm 重さ:約800g)A4サイズを見開きで使用できるサイズです。天然の木を使用している為、サイズには個体差があります。 申込み時期 通年 提供元 てるる詩の木工房 ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら【ふるさと納税】てるる詩の木工房がつくる卓上譜面台