寄付自治体名 | 沖縄県名護市 | |
寄付金額 | 15,000円 | |
評価 (コメント数) | 【楽天】 0(0)[2024-10-10時点] |
返礼品について 約15cm前後のバニラビーンズ3本(およそ40グラム)をお届けします。 名護市で育てたバニラから収穫したバニラのさやを、丁寧に乾燥させて作っています。 封を空けた瞬間漂う、甘いバニラの香りがお楽しみいただけます。 お菓子や特別なお料理に、甘い香りを添えてください。 沖縄名護産バニラは純粋の自然栽培で消毒、化学肥料を行いません。 沖縄県の島々には100種類あまりの野生ランが生息するランの宝庫なのです。 バニラはラン科植物で唯一つる性で沖縄には50年あまりの歴史があります。沖縄華如拉珈琲では、その歴史を受け継いでこれからも継承して参ります。 南国ランの代表「バニラ」 蘭の島おきなわは、野生蘭が数多く生息しています。なんと100種類を越す野生蘭が生息していると言われています。 世界的にも有数のラン科植物に包まれる「南の楽園」と言っても過言ではありません。 亜熱帯でも類い稀な数字は、第二位の東京都に自生するラン35種の三倍多く、沖縄は大昔から第一位を誇っています。 バニラは「南国ラン」のひとつ。 南国おきなわは、バニラを栽培するのに最適な環境なんです。 大切な事は、沖縄には植物の天敵である病原菌と害虫が全く存在しないこと。 バニラとコーヒーは、沖縄で栽培するとき「消毒作業が必要ない」というとても恵まれた環境なんです。 また、バニラはメキシコ~中央アメリカが原産地ですが、現在の生産国はアフリカのマダガスカル。マダガスカル産のバニラは、質と量共に抜きん出ています。 バニラは昔から高額で売買されていて、収穫期は警備員がバニラビーンズを監視しているほど高価なもの。 とても価値の高い農産物とされています。 「沖縄華如拉(バニラ)珈琲」について 「沖縄華如拉珈琲」では、バニラとコーヒーの栽培を行っています。 南国ランの代表バニラと「沖縄華如拉珈琲」の農園主さんとの出会いは、およそ30年前。 沖縄の山野に咲くラン「報歳蘭」「寒蘭」「名護蘭」等に興味を抱き、様々な野生蘭を育てていた農園主さん。 様々な試行錯誤を経て、現在はコーヒーとバニラの栽培・商品化を行っています。 バニラは開花と同時にセルフ交配をします。 花が開いているのは早朝の30分のみ。花がすぐにしぼんでしまうので、交配の時期は多忙を極めます。 バニラは、インゲン豆に似た豆が実を付けます。これがバニラビーンズです。 バニラビーンズ収穫後の発酵培養は乾燥に手間がかかり、およそ6ヶ月を要しますが、 丁寧に、手間ひまかけてひとつひとつバニラビーンズを作っています。 「沖縄華如拉珈琲」は、コーヒー栽培をハウス内で行っていて、およそ30年が経過しましたが、コーヒーの木にバニラを這わす栽培方法を継続しています。 バニラとコーヒーが一体化した沖縄華如拉珈琲(オキナワバニラコーヒー)に社名を決めました。 返礼品の内容 名称 名護市で育てたバニラビーンズ(3本)【沖縄華如拉珈琲】 内容量 バニラビーンズx3本 申込み時期 通年 発送方法 常温 賞味期限 製造から1年 提供元 沖縄華如拉珈琲 ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら