寄付自治体名 | 滋賀県甲賀市 | |
寄付金額 | 20,000円 | |
評価 (コメント数) | 【楽天】 0(0)[2024-10-07時点] |
・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。 ・ご要望を備考に記載頂いてもこちらでは対応いたしかねますので、何卒ご了承くださいませ。 ・寄付回数の制限は設けておりません。寄付をいただく度にお届けいたします。 商品概要 ~湖南馬事センターの取り組みについて~ 滋賀県甲賀市にある当センターは、11haの広い敷地に3面の馬場、ウォーキングマシン、サンシャインパドック等の充実した設備を備えた乗馬クラブと競走馬の育成牧場や乗馬クラブ等で働くための技術、知識を持った人材の養成に取り組んでいる研修センターを併設しております。 また、予てより引退競走馬の受け入れ事業に取り組んでおります。株式会社吉澤ステーブルの全面協力の元、引退した馬を引き取り、乗用馬として第二の馬生を過ごすことが出来るようにリトレーニング事業にも力を注いでおります。 1頭でも多くの引退競走馬に幸せな余生を送ってもらいたい。第二の馬生でも応援してもらい可愛がってもらいたいと私共は考え日々活動しております。 【引退競走馬の現実について】 現在、日本の競馬界は他の競馬先進国に劣らない調教技術を有し、賞金面及び活躍馬から見ても世界トップレベルの水準まで上り詰めました。 しかし、その一方で毎年約7500頭ものサラブレッドが生産されている中、競走馬になれなかった馬や怪我などにより引退を余儀なくされたサラブレッドは年間5000頭に上ると言われており、引退競走馬の処遇が問題となっております。 【引退競走馬の未来について】 競馬としては大成できなかった馬も、物おじせず障害飛越をこなし競技馬として向いている馬もいれば、人懐っこく性格が従順で乗りやすく乗馬クラブで活躍する馬もいます。 当センターでは引退競走馬をリトレーニング(再調教)し、乗馬クラブではもちろん、研修センターで研修生の練習馬として約40頭が活用されています。そして競馬界のもう一つの課題である人材不足に対しても活用することが出来、人材養成の拡充にも繋がってきます。 再調教することにより、その馬の持つ特性から第二の馬生で様々なジャンルで活躍することが出来、引退競走馬の未来には可能性があります。 特記事項 『皆様からの寄付金の使い道』 引退競走馬を再調教するには多くの時間がかかり、馬のえさ代だけではなく、治療費、去勢代など多くの費用を要します。皆様からの寄付金は引退競走馬をセカンドキャリアにつなぐためのリトレーニング費用にあてさせていただきます。 馬達が幸せな余生を過ごすために、皆様からの温かい支援が必要となってきます。引退した競走馬を1頭でも多くセカンドキャリアへ繋ぐために、私共の活動を応援して頂ける方を募集しております。 事業者名:株式会社湖南馬事センター 住所:滋賀県甲賀市甲南町 連絡先:0748-86-8006 内容量・サイズ等 ≪支援して下さった皆様への4つの体験プラン≫ 1.引退競走馬への騎乗体験 2.リトレーニング調教見学 ⇒普段行っているリトレーニングの様子をスタッフの解説と共に見学して頂けます 3.引退競走馬とのふれあい体験 ⇒実際に馬にエサをあげたり、ブラッシングを行ったりお世話体験をして頂けます 4.引退競走馬と写真撮影 ⇒ご自身のカメラや携帯でお好きな馬とスタッフが写真をお撮りいたします 以上、4点のふれあい体験を返礼品といたします。 『当センターの引退競走馬をご紹介!』 当センターでは現在、約40頭の馬達が在厩しております。ここでは、その中でも5頭をご紹介いたします。 ★ビックリシタナモー(19年大阪スポーツ杯などJRA通算5勝) ★ワンダーリーデル(19年G3・武蔵野SなどJRA通算7勝) ★クリールカイザー(15年G2・AJCCなどJRA通算6勝) ★サンライズプリンス(10年G2・ニュージーランドTなどJRA通算3勝) ★アダムバローズ(17年若駒SなどJRA通算4勝) 有効期限 チケット発行から1年間 配送方法 常温 発送期日 準備出来次第順次発送致します。 事業者情報 事業者名 株式会社湖南馬事センター 連絡先 0748-86-8006 営業時間 9:00~17:00 定休日 毎週火曜日「ふるさと納税」寄付金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 (1)福祉・医療の充実と健康づくり (2)子育て支援と学校教育 (3)豊かな自然環境の保全 (4)産業と観光の振興 (5)安全で快適なまちづくり (6)文化とスポーツの振興 (7)市長におまかせ