寄付自治体名 | 静岡県掛川市 | |
寄付金額 | 10,000円 | |
評価 (コメント数) | 【楽天】 0(0)[2024-10-10時点] |
名 称ほうじ茶 原材料名茶(掛川市産) 内容量100g×10袋 賞味期限365日 保存方法常温 製造者(株)山英 ※日中連絡がつく電話番号を必ずご入力ください。 ※本サイトに掲載の文章・写真・イラスト・デザイン等の無断転載を禁じます。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。天皇杯受賞茶園栽培茶 ほうじ茶 100g×10袋 合計1kg ◆ほうじ茶が好きな方におすすめの商品◆ 静岡県の西部に位置する掛川市は、深蒸し茶を主流とする品質・生産量ともに全国トップクラスのお茶の産地です。その掛川市で最初に、天皇杯を受賞した茶園で栽培された掛川茶をほうじ茶にしました。 おいしいほうじ茶をたくさん飲んでいただきたく、 100g×10本 合計1Kgでご用意いたしました。 一番茶を焙じた、深く上品な味わいと独特の香ばしさがあるほうじ茶です。 口中をさっぱりさせてくれるのでお食事中のお茶として相性がよく、渋味成分のタンニンが少ないためお子様にもおすすめできます。 ※こちらの品は、北海道・沖縄県・離島には発送できません。 ※ほうじ茶の新茶希望の受付はしておりません。 掛川市の東に位置する中山(日坂)地区の茶生産者たちは、世界農業遺産・茶草場農法に取り組み続け、平成21年第48回農林水産祭・天皇杯を受賞しました。 天皇杯とは・・・農林水産業及びスポーツにおいて、特に功績のあった最優秀者に対して授与されるものであり、最も名誉ある賞です。農林水産業については、農林水産祭7部門(農産、絵園芸、畜産、林産、水産、むらづくり、蚕糸、地域特産)での最優秀者に天皇杯が授与されます。 (写真は天皇杯授与の際、お借りしたカップです) ほうじ茶は、緑茶の茶葉を焙(ほう)じたものを指します。 葉が赤茶色に変わるまで強火で焙じて作ります。 日本茶業中央会の定める緑茶の表示基準によると、「ほうじ茶とは、煎茶や番茶などを強い火で焙って製造したもの」と定義されていますが、本商品は贅沢にも一番茶のみを使用したほうじ茶です。 ほうじ茶は、苦味・渋味成分であるタンニンが少なく、煎茶に比べてカフェインも少なめです。また、旨味・甘味の素となるアミノ酸類も、緑茶の茶種別の中でも少なめなので、ゴクゴク飲める、さっぱりとした味です。 ほうじ茶は香ばしい香りが魅力です。ピラジン類、フラン類が関与しているとされ、気分を落ち着かせてくれるとも言われています。コーヒーや麦茶等と同じ様に、ほうじ茶の香りで、気分をリラックスしてみてはいかがでしょうか。 《おすすめのほうじ茶の入れ方》 香ばしい香りが高いほうじ茶は、沸騰した熱いお湯を一気に入れるのがポイントです。 急須や茶碗もやや大きめのものを用意して、茶葉の量は1人分3g、お湯の量は130mlくらいが目安です。浸出時間は30秒くらいです。 七人の茶師が自信をもっておすすめする天皇杯受賞茶園栽培茶ほうじ茶をぜひご賞味下さい。