寄付自治体名 | 岐阜県大垣市 | |
寄付金額 | 44,000円 | |
評価 (コメント数) | 【楽天】 0(0)[2024-10-10時点] |
内容量1個(W166mm×D166mm×H178mm)配送期日製作期間1か月※納期で約1~2か月頂く場合がございます。工程プレーナー、カッター、駒切り、組み、ネジ抜き、削り、検品梱包、製造の7割以上を大垣市内で実施。製造者(有)大橋量器【ふるさと納税】灯します〜枡の技術を生かしたルームランプ〜岐阜県大垣市は木枡の生産量日本一です。全国の約8割を大垣市で生産しています。インテリアとして大活躍な枡の照明が登場しました。枡の技術を匠に使い、中央の四角形もひとつひとつてづくり。 隙間から除く灯かりがほっとする一時をご提供いたします。 和洋問わずどんな空間にも調和しますので お部屋のインテリアとしてはもちろん、お店のディスプレイとしてもご使用いただけます。注文後、熟練の職人がおひとつずつお作りいたしますので、商品の到着までには約1ヵ月が目安となります。サイズ:166×166×178(H) 素材:国産桧大垣の枡大垣市は、「木枡」の生産において、全国の8割をつくる日本一の産地です。枡は、本来、コメなどを量る日本古来の計量器でした。古くは1200年前、奈良・平城京からも出土しています。領主に年貢米や塩などを納める際に、あるいは、米や麦を炊くときに、大小の枡は、日本人の暮らしに欠かせない大切な道具でした。その枡づくりが、かつて木曽ヒノキの一大集積地だった名古屋で盛んに行われていました。ところが、明治の中頃、職人の一人が奉公を終えて大垣に戻ったことから、大垣でも枡がつくられるようになりました。そして、大垣の枡づくりは、太平洋戦争で街が焼け野原となった後もたくましく復興し、次第に盛んになっていった歴史があります。かつて市内で11社を数えた製造業者も、平成27年(2015年)現在は5社に。それでも、合わせて年間200万個を生産しています。計量器として、あるいは、イベント用の縁起のよい記念品として、木枡は新たな活躍の場を得てつくられ続けています。現在は、海外での和食ブームも手伝って、「MASU」はエキゾチックで斬新な容器として外国市場でも大好評を博しています。