寄付自治体名 | 岐阜県大垣市 | |
寄付金額 | 29,000円 | |
評価 (コメント数) | 【楽天】 0(0)[2024-10-10時点] |
完成した作品のサイズ縦約41cm×横約30cm×奥行き約18cm素材等フェルト、バンビ柄のフェイクファー、わた(ポリエステル・130g)セット内容・トナカイの「キット」:1セット ・手芸わた:2個 ・わた詰め棒(竹のお箸):1本 ・縫い糸 ・アイライン糸 ・手順書・縫い方の紙 ・手縫針(ロング・ショート):2本 ・マチ針:3本 ・書籍『フェルトでつくるアニマルトロフィー』:1冊ハンドメイド書籍と手順書をご参考に、ご自身で作り上げていきます。 完成後、首の後ろにループが付いていますので、壁にピンやクギで固定して簡単に展示できます。工程区域外で生産された原材料を用いて、市内にアトリエを構えるアーティストが製造の全てを実施。大垣市内にアトリエを構えるアーティスト が作る『アニマルトロフィー』の手づくり「キット」「minneハンドメイド大賞2017グランプリ」受賞Reindeer /トナカイ・手づくり「キット」書籍と手順書をご参考に、ご自身で作り上げていきます。【準備して頂く物】 ・手芸用ハサミ。(糸のカットや、フェルトに切込みを入れる際に使用) ・必要最低限の糸はセットされています、足りない場合は「刺繍糸・25番」をご準備ください。「キット」はあらかじめミシンで縫われて準備されています。制作手順1.各パーツに手芸わたを詰める。棒を使って押し込む。(顔・耳・ツノ) 2.顔・耳・ツノの入り口(返し口)を、手縫いで縫い閉じる。(刺繍糸は3本どりで針に通し、ご使用ください) 3.ツノを付ける。(大・小) 4.耳を付ける。 5.アイラインの刺繍をする。 完成!Hande und Stitch / ハンドウンドステッチ とは【PROFILE】 Brand : Hande und Stitch / ハンドウンドステッチ Designer : HANAMURA Kazuaki /花村一晃 1981年大垣市生まれ。 『アニマルトロフィー』デザイナー。 大阪芸術大学工芸学科テキスタイルデザインコース 卒業。 東京・文化服装学院(二部服装科) 卒業。 在学中にファッションコンテスト「装苑賞」にノミネート。 その後、衣装製作、アパレルメーカーを経て、ドイツ(ハンブルグ)で経験を積み、 『アニマルトロフィー』を作り始める。 2011年帰国後、故郷の岐阜県大垣市にアトリエを移し活動を始める。 『minneハンドメイド大賞2017』グランプリ受賞。 著書本に「フェルトでつくるアニマルトロフィー」(誠文堂新光社)がある。 ワークショップ『アニマルトロフィーを作ろう!』も各地で開催中。 【ROOTS】 『アニマルトロフィー』をつくるきっかけとなったのは、2010年のドイツ・ハンブルグにて1年間の滞在でした。 週末に行われるアンティークマーケットが何よりも楽しみで、アンティークの家具・絵画・オブジェ・古着などを求め歩いた。 その中でも動物の剥製(ハンティングトロフィー)やシュタイフ社のオールドテディベアに魅了され、帰国後、自ら布や革でアニマルトロフィーの製作に取りかかる。 “ Hande und Stitch ” ドイツ語にて“手と縫目”の意味。